特許
J-GLOBAL ID:201203034309603551

点灯表示回路及び点灯表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082751
公開番号(公開出願番号):特開2012-221573
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】 プログラムサイズを縮小化でき、回路構成も簡略化され、低コスト化及び小型化を実現可能な点灯表示回路及び点灯表示装置を提供する。【解決手段】 点灯表示回路10は、モータ駆動回路3と点灯駆動回路7を備える。モータ駆動回路3は、入力される制御信号に基づいて、DCモータ4Mの第一端子4M2の電位をHレベル電位、第二端子4M1をLレベル電位とする正転モードと、第一端子4M2をLレベル電位、第二端子4M1をHレベル電位とする反転モードと、第一端子4M2をLレベル電位、第二端子4M1をLレベル電位とするLレベル停止モードと、第一端子4M2をHレベル電位、第二端子4M2をHレベル電位とするHレベル停止モードとの間で切り替える。点灯駆動回路7は、モータ駆動回路3からDCモータ4Mへの通電ライン41に接続される一方で、それら接続側と逆側との間に所定の点灯電位差が生じた場合に点灯する点灯駆動部6を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DCモータの第一端子及び第二端子と接続するモータ駆動回路であって、入力される制御信号に基づいて前記DCモータの駆動モードを、前記第一端子の電位を予め定められたHレベル電位とし、前記第二端子の電位を前記Hレベル電位よりも低い予め定められたLレベル電位として、前記DCモータを順方向回転させる正転モードと、前記第一端子の電位を前記Lレベル電位とし、前記第二端子の電位を前記Hレベル電位として前記DCモータを逆方向回転させる反転モードと、前記DCモータの第一端子の電位を前記Lレベル電位とし、前記第二端子の電位を前記Lレベル電位として前記DCモータを停止させるLレベル停止モードと、前記第一端子の電位を前記Hレベル電位とし、前記第二端子の電位を前記Hレベル電位として前記DCモータを停止させるHレベル停止モードとの間で切り替え可能に回路形成されたモータ駆動回路と、 前記モータ駆動回路から前記DCモータの第一端子への通電ラインと、該モータ駆動回路から該DCモータの第二端子への通電ラインとのいずれかに接続される一方で、その接続側とは逆側に前記Hレベル電位又は前記Lレベル電位が固定的に印加され、それら接続側と逆側との間に予め定められた点灯電位差が生じた場合に点灯する点灯駆動部を有した点灯駆動回路と、 を備え、前記点灯駆動部は、前記駆動モードが切り替わることによって、前記点灯駆動回路の前記接続側と前記逆側との間に生じる電位差が前記点灯電位差となった場合に、点灯駆動することを特徴とする点灯表示回路。
IPC (5件):
H05B 37/02 ,  H02P 7/06 ,  G09G 3/14 ,  G09G 3/00 ,  B60H 1/00
FI (5件):
H05B37/02 U ,  H02P7/06 G ,  G09G3/14 K ,  G09G3/00 K ,  B60H1/00 103S
Fターム (44件):
3K073AA42 ,  3K073BA01 ,  3K073CF01 ,  3K073CF12 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM01 ,  3L211BA52 ,  3L211DA04 ,  3L211DA83 ,  5C080AA07 ,  5C080BB09 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080EE25 ,  5C080FF03 ,  5C080FF08 ,  5C080GG02 ,  5C080HH13 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK46 ,  5C380AA03 ,  5C380AB01 ,  5C380AB31 ,  5C380AC20 ,  5C380BA13 ,  5C380BA28 ,  5C380CE01 ,  5C380CF22 ,  5C380CF25 ,  5C380CF41 ,  5C380CF46 ,  5C380CF62 ,  5C380DA02 ,  5C380DA21 ,  5H571AA03 ,  5H571BB03 ,  5H571CC04 ,  5H571EE02 ,  5H571EE09 ,  5H571HA09 ,  5H571KK05 ,  5H571MM08

前のページに戻る