特許
J-GLOBAL ID:201203034550421030

マイクロバブル発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 穴見 健策 ,  高宮 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-039274
公開番号(公開出願番号):特開2012-176335
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】 低コストにより、均一大きさで多くの微細気泡を確実に発生させるマイクロバブル発生器を提供する。【解決手段】 マイクロバブル発生器は、液体の流入開口と液体の流出開口とを主通路で連通させたケース体と、主通路の中間に設けた絞り部と、絞り部に形成された気体混合手段と、を含む。気体混合手段は、ケース体を肉厚方向に貫通して主通路に連通する気体導入孔と、絞り部に配置され気体導入孔に連通するとともに主通路に開放する環状スリットと、気体導入孔に連通するとともに環状スリットに連通する環状空間と、を備える。環状空間からの気体であって、環状スリットから主通路の液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる斜め導入手段を設けて、主通路の外周側から液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端側に設けた液体の流入開口と他端側に設けた液体の流出開口とを主通路で連通させたケース体と、 主通路の中間に設けた絞り部と、 絞り部に形成された気体混合手段と、を含み、 気体混合手段は、ケース体を肉厚方向に貫通して主通路に連通する気体導入孔と、絞り部に配置され気体導入孔に連通するとともに主通路に開放する環状スリットと、気体導入孔に連通するとともに環状スリットに連通する環状空間と、を備え、 環状空間からの気体であって、環状スリットから主通路の液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる斜め導入手段を設けたことを特徴とするマイクロバブル発生器。
IPC (5件):
B01F 5/04 ,  B01F 11/00 ,  C02F 1/48 ,  B01F 3/04 ,  A01K 63/04
FI (5件):
B01F5/04 ,  B01F11/00 Z ,  C02F1/48 A ,  B01F3/04 F ,  A01K63/04 C
Fターム (14件):
2B104AA01 ,  2B104EB01 ,  2B104EB20 ,  2B104EF09 ,  4D061DA02 ,  4D061DB06 ,  4D061EA17 ,  4D061EC01 ,  4D061EC06 ,  4D061EC19 ,  4D061ED20 ,  4G035AB20 ,  4G035AC23 ,  4G036AB30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (12件)
  • 特開昭61-187927
  • 特開昭59-016527
  • 特開昭59-016527
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