特許
J-GLOBAL ID:201203034634630476

プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-245980
公開番号(公開出願番号):特開2012-098506
出願日: 2010年11月02日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】プロジェクターの投射部に潜望鏡のような投射延長部を単純に取り付けるだけでは、一定の方向にしか投射できない。そこで、所望の方向に投影することが出来るプロジェクターを提供する。【解決手段】プロジェクター本体15に投射延長部14を取り付ける。投射延長部14は第1光学部11と第2光学部13を筒12で連結する構造になっている。第2光学部13は回転可能であるため、所望の方向に映像を投影できる。さらに、第2光学部を回転させてもスクリーン上に正しく映像が表示されるように、第2光学部の回転角度を検出する回転検出部を備えることにより、プロジェクター本体内の空間光変調部に表示する映像の向きを調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロジェクター本体に投射延長部を取り付けたプロジェクターであって、 前記投射延長部は、 前記プロジェクター本体からの投射光を受けて反射させる第1光学部と、 前記第1光学部で反射された前記投射光を受けて、スクリーンに向けて前記投射光を反射させる第2光学部と、 前記第1光学部と前記第2光学部を連結する筒と、 前記筒に対して前記第2光学部を回転可能に支持する回転機構と、 前記第2光学部の回転角度に応じて前記スクリーンに所望の方向で映像を表示させる為の表示調整部と、 を備えていることを特徴とするプロジェクター。
IPC (2件):
G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B21/14 D ,  H04N5/74 A
Fターム (20件):
2K103AA16 ,  2K103AA21 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC23 ,  2K103BC42 ,  2K103BC47 ,  2K103BC50 ,  2K103CA10 ,  2K103CA20 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA32 ,  2K103CA33 ,  2K103CA34 ,  2K103CA38 ,  2K103CA49 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13

前のページに戻る