特許
J-GLOBAL ID:201203035107625924

屋外設置型発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-136092
公開番号(公開出願番号):特開2012-002097
出願日: 2010年06月15日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】発電源等に起因する騒音の吸音特性を確保しつつ、粉雪等の侵入防止構造として有利な構造をもつ屋外設置型発電装置を提供する。【解決手段】屋外設置型発電装置は、エンジン式発電機または燃料電池で形成された発電源2と、換気ファン3と、発電室10内のガスを排気ガスとしてハウジング1外に排出させる排気通路4とを有する。排気通路4は、発電室10に連通すると共に曲走する吸音曲走通路50を形成する吸音ダクト5と、堰61と、堰通路62と、吸音曲走通路50から堰通路62に向けて排気ガスが流れる流れ方向に対して交差する方向(A7方向)に排気ガスを方向変換させる方向変換通路7と、方向変換通路7の先端側に設けられ且つ外気に露出する排気口8とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発電室および側壁を有するハウジングと、前記ハウジングの前記発電室に設けられたエンジン式発電機または燃料電池で形成された発電源と、前記ハウジング内に設けられた換気ファンと、前記ハウジング内に設けられ前記発電室のガスを排気ガスとして前記ハウジング外に排出させる排気通路とを具備しており、 前記排気通路は、 前記発電室に連通すると共に曲走する吸音曲走通路を形成する吸音材料で形成された吸音ダクトと、前記吸音ダクトの下流に設けられた堰と、前記堰で形成された堰通路と、前記堰の下流に設けられ前記吸音曲走通路の出口開口から前記堰通路に向けて排気ガスが流れる流れ方向に対して交差する方向に排気ガスを方向変換させる方向変換通路と、前記方向変換通路の先端側に設けられ且つ外気に露出するように前記ハウジングの前記側壁に開口する排気口とを具備する屋外設置型発電装置。
IPC (2件):
F02B 63/04 ,  F02B 77/13
FI (6件):
F02B63/04 B ,  F02B63/04 D ,  F02B63/04 C ,  F02B63/04 Z ,  F02B77/13 P ,  F02B77/13 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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