特許
J-GLOBAL ID:201203035142306092
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-244648
公開番号(公開出願番号):特開2012-054247
出願日: 2011年11月08日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】従来通りのシステムキッチンに適合させつつ、キャビネット内幅及び落とし込み穴幅に制約を受けない加熱コイルレイアウトが可能な誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】誘導加熱調理器は、グリル部14及び制御部15を有する本体筐体10と、本体筐体10の上面に、本体筐体10の横幅より大きい横幅かつキッチン天板厚み以下の厚みに形成されたコイル格納部13と、コイル格納部13内に格納された加熱コイル12と、コイル格納部13の上面に設けられたトッププレート11とを備えるように構成し、キッチン天板に開口された拡大落とし込み穴から天板下キャビネットに本体筐体10を落とし込み、コイル格納部13をキッチン天板内に収容し、トッププレート11を拡大落とし込み穴周縁に掛止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともグリル部を有する本体筐体と、
前記本体筐体の上面に、前記本体筐体の横幅より大きい横幅に形成されたコイル格納部と、
前記コイル格納部内に格納された加熱コイルと、
前記コイル格納部の上面に設けられたトッププレートとを備え、
システムキッチンの天板に開口された落とし込み穴から当該天板下のキャビネットに前記本体筐体を落とし込み、前記落とし込み穴周縁を前記トッププレートで被覆させるビルトイン型の誘導加熱調理器に用いられることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B6/12 308
, H05B6/12 303
, H05B6/12 313
, F24C15/08 G
Fターム (4件):
3K051AA08
, 3K051AB03
, 3K051CD42
, 3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電磁誘導加熱コンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-192909
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-268560
出願人:松下電器産業株式会社
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