特許
J-GLOBAL ID:201203035178656413
薬物送達デバイスの駆動機構のためのピストンロッドのピストンへの軸方向に調整可能な連結
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-507675
公開番号(公開出願番号):特表2012-525172
出願日: 2010年04月20日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
薬物送達デバイス用の駆動機構、本発明は薬物送達デバイス用の駆動機構、並びに、医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイスに関し、ここで、駆動機構は: 医薬品含有のカートリッジ(16)用のホルダ(14)、カートリッジ(16)は、軸方向でその中に摺動可能に配置されたピストン(18)を有し、医薬品の用量の投与のためにカートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)、 -ピストン(18)とピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)間の軸向きクリアランス(34)を除去するために、ピストン(18)に対して、及び/又は、ピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)に対して軸方向に摺動可能に配置された少なくとも1つの調節部材(20;46;54;64;78;90;112)、 -ピストン(18)及びピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の間の相対的距離に関係なく、ピストン(18)及びピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の位置で相互にロックするために、調節部材(20;46;54;64;78;90;112)と相互作用するように適合されたインターロック部材(24;58;66;80;100);を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイス用の駆動機構であって:
-医薬品含有カートリッジ(16)のためのホルダ(14)、ここでカートリッジ(16)は、その中に軸方向に摺動可能に配置されたピストン(18)を有し;
-医薬品の用量を投与するために、カートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116);
-ピストン(18)とピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の間の軸向きクリアランス(34)を除去するために、ピストン(18)に対して、及び/又は、ピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)に対して軸方向に移動可能に配置された少なくとも1つの調節部材(20;46;54;64;78;90;112)、ここで、調節部材(20;46;54;64;78;90;112)は、ピストン(18)の近位端に取り付けられ、又はピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の遠位部分に事前組立てされ、そして、更に、ピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の遠位部分(22;49;55;68,69;84)を受け入れるためのレセプタクルを含み;
-調節部材(20;46;54;64;78;90;112)のレセプタクルの内側の任意の位置で適当な位置に、ピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の遠位部分(22;49;55;68,69;84)をロックするために調節部材(20;46;54;64;78;90;112)と相互作用するように適合されたインターロック手段(24;58;66;80;100)、
を含んでなる、駆動機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066DD13
, 4C066HH13
, 4C066HH22
, 4C066QQ32
引用特許:
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