特許
J-GLOBAL ID:201203035326481288

キャップシール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070190
公開番号(公開出願番号):特開2012-201408
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】開封時に封緘部を容易に除去することができるキャップシールを提供する。【解決手段】上側の封緘部20と下側の残留ラベル部21とを区画するように横切断線30が周方向に形成され、封緘部20を縦方向に切断するための縦切断線が周方向に間隔をおいて一対形成され、該一対の縦切断線間の切離部22を封緘部20における他の部分から切り離して開封する。一対の縦切断線の双方は、縦切断線の上部領域を構成する第一ミシン目41と、該第一ミシン目41の下端にその一端が連設され、切離部22の内側に向けて斜め上方に延びる切り込み線44と、該切り込み線44の他端から所定間隔離間した位置をその上端とする第二ミシン目42とを備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
軸線方向一端側の封緘部と軸線方向他端側の残留ラベル部とを区画するように横切断線が周方向に形成され、封緘部を軸線方向に切断するための縦切断線が周方向に間隔をおいて一対形成され、該一対の縦切断線間の切離部を封緘部における他の部分から切り離して開封するように構成されたキャップシールであって、 一対の縦切断線のうち少なくとも一方は、縦切断線における軸線方向一端側の所定領域を構成する第一ミシン目と、該第一ミシン目の軸線方向他端近傍をその外端とし、周方向に対して軸線方向一端側に傾斜しつつ切離部の内側に向けて延びる切り込み線と、該切り込み線の内端から所定間隔離間した位置をその軸線方向一端とする第二ミシン目とを備えていることを特徴とするキャップシール。
IPC (1件):
B65D 41/62
FI (1件):
B65D41/62 C
Fターム (11件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084FA09 ,  3E084FD09 ,  3E084GB08 ,  3E084JA20 ,  3E084KA12

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