特許
J-GLOBAL ID:201203035377993348
複合認証装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-237403
公開番号(公開出願番号):特開2012-089063
出願日: 2010年10月22日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】本人拒否が発生してしまった場合において、セキュリティ性を確保しつつ、本人拒否が発生した登録者を救済して利便性を向上させることができる複合認証装置を提供する。【解決手段】複合認証装置において、そのタグの所持者を識別するための固有のID情報を有するRFIDタグと、タグ検出範囲内のRFIDタグのID情報を読み取りRFID認証を行うRFID認証手段と、人の生体情報を読み取り生体認証を行う生体認証手段と、RFID認証手段のRFID認証結果と生体認証手段の生体認証結果とに少なくとも基づいて、最終的な認証が成功したか否かを判定する判定手段と、を備え、判定手段は、生体認証手段の生体認証結果を少なくとも要件に含む所定の仮登録実施条件が成立した場合には生体情報の仮登録を行い、生体認証手段は、仮登録以後、当該仮登録の生体情報を用いて生体認証を行う構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
そのタグの所持者を識別するための固有のID情報を有するRFIDタグと、
タグ検出範囲内の前記RFIDタグの前記ID情報を読み取りRFID認証を行うRFID認証手段と、
人の生体情報を読み取り生体認証を行う生体認証手段と、
前記RFID認証手段のRFID認証結果と前記生体認証手段の生体認証結果とに少なくとも基づいて、最終的な認証が成功したか否かを判定する判定手段と、を備え、
前記判定手段は、前記生体認証手段の生体認証結果を少なくとも要件に含む所定の仮登録実施条件が成立した場合には生体情報の仮登録を行い、
前記生体認証手段は、前記仮登録以後、当該仮登録の生体情報を用いて生体認証を行うことを特徴とする複合認証装置。
IPC (3件):
G06F 21/20
, H04L 9/32
, G06K 17/00
FI (5件):
G06F15/00 330F
, H04L9/00 673D
, H04L9/00 673E
, G06K17/00 F
, G06K17/00 V
Fターム (29件):
5B058CA16
, 5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA38
, 5B285AA01
, 5B285BA01
, 5B285CA32
, 5B285CB08
, 5B285CB12
, 5B285CB14
, 5B285CB15
, 5B285CB16
, 5B285CB17
, 5B285CB44
, 5B285CB52
, 5B285CB56
, 5B285CB63
, 5B285CB74
, 5J104AA07
, 5J104AA16
, 5J104EA03
, 5J104EA22
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104KA16
, 5J104NA05
, 5J104NA27
, 5J104NA35
, 5J104NA38
前のページに戻る