特許
J-GLOBAL ID:201203036077168392

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-206693
公開番号(公開出願番号):特開2012-063515
出願日: 2010年09月15日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】簡単な構成でLEDヘッドアレイを感光体から退避させ、プロセスカートリッジ交換時のLEDヘッドアレイのレンズの傷つきや、飛散トナーの付着によるレンズの汚れを防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】装置本体の装着位置にプロセスカートリッジ3aが装着されていない状態では、LEDヘッドアレイ8aを退避させる弾性部材32a、32bおよび揺動部材27と、装置本体の装着位置へのプロセスカートリッジ3aの装着と連動し、プロセスカートリッジ3aの装着を駆動力として、LEDヘッドアレイ8aをプロセスカートリッジ3aに近接した照射位置に移動させる揺動シャフト26と、プロセスカートリッジ3aが装着された状態で、プロセスカートリッジ3aの位置を固定するとともに、LEDヘッドアレイ8aの位置を固定する固定手段としての蓋34を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体を収納し、装置本体の装着位置に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジと、 前記装置本体に設けられ、前記装置本体に装着された前記プロセスカートリッジが収納する前記感光体に露光光を照射するLEDヘッドアレイと、を備えた画像形成装置であって、 前記装置本体の前記装着位置に前記プロセスカートリッジが装着されていない状態では、前記LEDヘッドアレイを前記プロセスカートリッジから離隔した退避位置に退避させる退避手段と、 前記装置本体の前記装着位置への前記プロセスカートリッジの装着と連動し、前記プロセスカートリッジの装着を駆動力として、前記LEDヘッドアレイを前記プロセスカートリッジに近接した照射位置に移動させる移動手段と、 前記装置本体の前記装着位置に前記プロセスカートリッジが装着された状態で、前記プロセスカートリッジを前記装置本体における前記装着位置に固定するとともに、前記LEDヘッドアレイを前記装置本体における前記照射位置に固定する固定手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/04 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
FI (3件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/04 111 ,  B41J3/21 L
Fターム (43件):
2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162AE54 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2H076AB42 ,  2H076AB60 ,  2H076EA01 ,  2H076EA04 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA12 ,  2H171GA06 ,  2H171GA09 ,  2H171GA12 ,  2H171JA05 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA39 ,  2H171KA09 ,  2H171KA10 ,  2H171KA16 ,  2H171KA25 ,  2H171KA29 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-126979
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-100323   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭63-033770
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-126979
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-100323   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭63-033770
全件表示

前のページに戻る