特許
J-GLOBAL ID:201203036102845701
携帯端末、携帯端末の制御方法、および、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-030974
公開番号(公開出願番号):特開2012-169999
出願日: 2011年02月16日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】利用者の歩行中にアプリケーションの使用状況に応じて操作入力を有効または無効とする。【解決手段】本発明の携帯端末は、操作入力が行われる操作部と、携帯端末の利用者が歩行中であるか否かを判定する歩行判定を行い、判定結果を出力する歩行判定部と、携帯端末に備えられたアプリケーションについて、利用者の歩行中に使用可能とするか否かを記憶する記憶部と、操作部を介した操作入力に応じてアプリケーションを稼動させ、利用者が歩行中である旨を示す判定結果が歩行判定部から出力されると、稼働中のアプリケーションについて、利用者の歩行中に使用可能としない旨が記憶部に記憶されている場合には、操作部を介した操作入力を無効とし、利用者の歩行中に使用可能とする旨が記憶部に記憶されている場合には、操作部を介した操作入力を有効とする制御部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯端末であって、
操作入力が行われる操作部と、
前記携帯端末の利用者が歩行中であるか否かを判定する歩行判定を行い、判定結果を出力する歩行判定部と、
前記携帯端末に備えられたアプリケーションについて、前記利用者の歩行中に使用可能とするか否かを記憶する記憶部と、
前記操作部を介した操作入力に応じてアプリケーションを稼動させ、前記利用者が歩行中である旨を示す判定結果が前記歩行判定部から出力されると、稼働中のアプリケーションについて、前記利用者の歩行中に使用可能とする旨が前記記憶部に記憶されているか否かを判定し、前記稼働中のアプリケーションについて、前記利用者の歩行中に使用可能としない旨が前記記憶部に記憶されている場合には、前記操作部を介した操作入力を無効とし、前記利用者の歩行中に使用可能とする旨が前記記憶部に記憶されている場合には、前記操作部を介した操作入力を有効とする制御部と、を有することを特徴とする携帯端末。
IPC (3件):
H04M 1/00
, G06F 3/048
, G06F 3/02
FI (3件):
H04M1/00 R
, G06F3/048 654A
, G06F3/02 340A
Fターム (34件):
5B020DD02
, 5B020GG51
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501BA02
, 5E501CB02
, 5E501CB05
, 5E501CB09
, 5E501CC20
, 5E501EB02
, 5K127AA11
, 5K127AA24
, 5K127AA25
, 5K127BA03
, 5K127BB04
, 5K127CA01
, 5K127CA08
, 5K127CA31
, 5K127CB02
, 5K127CB12
, 5K127CB13
, 5K127DA13
, 5K127GA29
, 5K127GA30
, 5K127GB31
, 5K127GD07
, 5K127GE12
, 5K127HA11
, 5K127JA03
, 5K127JA06
, 5K127JA14
, 5K127JA25
, 5K127KA19
, 5K127LA02
前のページに戻る