特許
J-GLOBAL ID:201203036593776285

汲み上げポンプ及び汲み上げポンプの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧野 剛博 ,  高矢 諭 ,  松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138247
公開番号(公開出願番号):特開2012-002142
出願日: 2010年06月17日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】コスト的な無駄が非常に少なく、またエネルギの使用効率の高い(省エネ性の高い)運転のできる汲み上げポンプを得る。【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、インペラ軸16と連結され起動時に先に起動される補助モータ(第1の駆動機)21と、インペラ軸16と連結され補助モータ21よりも後に起動される主モータ(第2の駆動機)22とを備え、起動後においても、補助モータ21と主モータ22の双方がインペラ軸16と連結されたまま該インペラ軸16を駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源と、該駆動源によって駆動されるインペラ軸と、該インペラ軸と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラと、を備えた汲み上げポンプにおいて、 前記駆動源として、前記インペラ軸と連結され起動時に先に起動される第1の駆動機と、前記インペラ軸と連結され第1の駆動機よりも後に起動される第2の駆動機を備え、 起動後においても、前記第1の駆動機と第2の駆動機との双方が、前記インペラ軸と連結されたまま該インペラ軸を駆動する ことを特徴とする汲み上げポンプ。
IPC (3件):
F04D 29/043 ,  F04D 13/00 ,  H02P 5/74
FI (4件):
F04D29/043 A ,  F04D13/00 A ,  F04D13/00 J ,  H02P7/74 D
Fターム (36件):
3H130AA03 ,  3H130AB02 ,  3H130AB13 ,  3H130AB24 ,  3H130AB42 ,  3H130AB50 ,  3H130AB52 ,  3H130AB60 ,  3H130AC01 ,  3H130AC06 ,  3H130AC07 ,  3H130AC10 ,  3H130BA66G ,  3H130BA76G ,  3H130BA91G ,  3H130BA95G ,  3H130BA97G ,  3H130BA98G ,  3H130DA02X ,  3H130DD01X ,  3H130DE04X ,  3H130DF02X ,  3H130EA04G ,  3H130ED02G ,  3H130ED05G ,  5H572AA07 ,  5H572BB02 ,  5H572DD03 ,  5H572EE03 ,  5H572FF01 ,  5H572FF05 ,  5H572GG07 ,  5H572HB07 ,  5H572HB18 ,  5H572HC07 ,  5H572PP01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-013334   出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社荏原由倉ハイドロテック
  • モータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198322   出願人:学校法人千葉工業大学
  • 回転翼
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-257794   出願人:株式会社フジタ
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