特許
J-GLOBAL ID:201203036710892577

センサーシートおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-235460
公開番号(公開出願番号):特開2012-088956
出願日: 2010年10月20日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】電極のパターンが目立たないセンサーシートを歩留まり良く製造すること。【解決手段】基材シート2と、基材シート2をその厚さ方向から見たときに互いに隙間を空けて基材シート2に形成された電極部3とを備えるセンサーシートの製造方法であって、光の屈折率と色との少なくともいずれかが電極部3と同じである導電性材料を含有する液体からなる複数の液滴を、基材シート2上であって電極部3の間へ向けて、基材シート2をその厚さ方向から見たときに互いに離間した位置に付着するように飛ばし、複数の液滴を基材シート2に付着させたあとに、複数の液滴を乾燥あるいは硬化させることにより電極部3の隙間を補間する補間部10を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基材シートと、前記基材シートをその厚さ方向から見たときに互いに隙間を空けて前記基材シートに形成された複数のセンサー電極とを備えるセンサーシートの製造方法であって、 光の屈折率と色との少なくともいずれかが前記センサー電極と同じである導電性材料を含有する液体からなる複数の液滴を、前記基材シート上であって前記複数のセンサー電極の間へ向けて、前記基材シートをその厚さ方向から見たときに互いに離間した位置に付着するように飛ばし、 前記複数の液滴を前記基材シートに付着させたあとに、前記複数の液滴を乾燥あるいは硬化させることにより前記複数のセンサー電極の隙間を補間する補間部を形成する、 ことを特徴とするセンサーシートの製造方法。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/041 350D ,  G06F3/041 330A
Fターム (6件):
5B068AA01 ,  5B068BB01 ,  5B068BC13 ,  5B087AA00 ,  5B087CC01 ,  5B087CC16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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