特許
J-GLOBAL ID:201203036750892731
通信ネットワークシステムにおける方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539472
公開番号(公開出願番号):特表2012-511278
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
本発明は、通信ネットワークシステムにおけるランダムアクセス・プリアンブルフォーマット使用の自動最適化を可能にする方法および通信ネットワークノードに関する。ネットワークは、ユーザ装置がアクセスしている少なくとも1つのセルにサービスを提供している通信ネットワークノードを備える。ランダムアクセス・プリアンブルフォーマットは、各セルに対して設定され、ランダムアクセス・シーケンス長TSEQとランダムアクセス・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長TCPとを備える。まず、ランダムアクセス・シーケンス長TSEQが選択され、次いで、ランダムアクセス・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長TCPが選択される。選択されたランダムアクセス・シーケンス長TSEQとランダムアクセス・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長TCPとに基づき、前述のセルにおいてどのランダムアクセス・プリアンブルフォーマットを使用すべきかが選択される。
請求項(抜粋):
通信ネットワークシステムにおいてランダムアクセス・プリアンブルフォーマットの使用を自動的に最適化する方法であって、前記通信ネットワークシステムは、ユーザ装置がアクセスする少なくとも1つのセルにサービスを提供する通信ネットワークノードを備え、各セルごとにランダムアクセス・プリアンブルフォーマットが設定されており、前記ランダムアクセス・プリアンブルフォーマットのランダムアクセス・シーケンス長はTSEQであり、ランダムアクセス・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長はTCPであり、
前記方法は、
前記ランダムアクセス・シーケンス長TSEQを選択するステップと、
前記ランダムアクセス・プリアンブル・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長TCPを選択するステップと、
前記選択されたランダムアクセス・シーケンス長TSEQとランダムアクセス・プリアンブル・サイクリックプレフィックス長TCPとに基づいて前記セルにおいて使用するランダムアクセス・プリアンブルフォーマットを選択するステップと
を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 574
, H04Q7/00 265
Fターム (3件):
5K067AA15
, 5K067CC06
, 5K067DD23
引用文献:
審査官引用 (2件)
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3GPP TS 36.211, 200809, V8.4.0
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E-UTRA TDD Random Access
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