特許
J-GLOBAL ID:201203036757086455

磁気熱量効果素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-528388
公開番号(公開出願番号):特表2012-503754
出願日: 2009年09月23日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
本発明は磁気熱量効果素子(1)に関する。異なるキュリー温度を有し、磁気熱量効果を有する少なくとも2つの隣接する集合体(MC1〜10)からなる1列で構成される磁気熱量効果素子であって、同一集合体(MC1〜10)の中にある磁気熱量効果材料が同一のキュリー温度を有することと、集合体(MC1〜10)がキュリー温度の低い順に配置されることと、前記磁気熱量効果素子(1)が前記磁気熱量効果素子(1)の熱い端部(6)と冷たい端部(7)との両端間の温度勾配からの起動手段(MA1〜2)を有することとを特徴とする磁気熱量効果素子(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なるキュリー温度を有し、磁気熱量効果を有する少なくとも2つの隣接する集合体(MC1〜21)からなる1列で構成される磁気熱量効果素子であって、同一集合体(MC1〜21)の中にある磁気熱量効果材料が同一のキュリー温度を有することと、前記集合体(MC1〜21)がキュリー温度の低い順に配置されることと、前記磁気熱量効果素子(1、10、20、30、40、50、60、70、80、90)が前記磁気熱量効果素子(1、10、20、30、40、50、60、70、80、90)の熱い端部(6)と冷たい端部(7)との両端間の温度勾配による起動手段(MA1 〜34)を有することとを特徴とする磁気熱量効果素子(1、10、20、30、40、50、60、70、80、90)。
IPC (2件):
F25B 21/00 ,  H01F 1/00
FI (2件):
F25B21/00 A ,  H01F1/00 D
Fターム (1件):
5E040BC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 磁気冷凍機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-340252   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-070944

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