特許
J-GLOBAL ID:201203036814647167
ピストンリング
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
特許業務法人 インテクト国際特許事務所
, 石川 泰男
, 石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-257540
公開番号(公開出願番号):特開2012-107710
出願日: 2010年11月18日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】ピストンとシリンダ内壁面との往復動摩擦を低減させるとともに、当該低減効果を維持することができるピストンリングを提供すること。【解決手段】ピストンのリング溝に装着され、シリンダライナあるいはシリンダの内壁面と摺動する内燃機関用ピストンリングであって、ピストンリングの外周摺動面のうち、ピストンリングのバレル幅領域には、微小な凹部が複数形成されており、バレル幅領域において凹部が形成されていない凹部非形成領域の面積が、凹部形成前のバレル幅領域の全面積を100%としたときの20〜85%の範囲内であり、バレル幅領域の軸方向切断面のすべてには、凹部非形成領域が存在している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピストンのリング溝に装着され、シリンダライナあるいはシリンダの内壁面と摺動する内燃機関用ピストンリングであって、
ピストンリングの外周摺動面のうち、ピストンリングのバレル幅領域には、微小な凹部が複数形成されており、
前記バレル幅領域において前記凹部が形成されていない凹部非形成領域の面積が、前記凹部形成前のバレル幅領域の全面積を100%としたときの20〜85%の範囲内であり、
前記バレル幅領域の軸方向切断面のすべてには、前記凹部非形成領域が存在していることを特徴とするピストンリング。
IPC (3件):
F16J 9/12
, F16J 9/26
, F02F 5/00
FI (5件):
F16J9/12
, F16J9/26 C
, F02F5/00 R
, F02F5/00 F
, F02F5/00 Z
Fターム (10件):
3J044AA02
, 3J044BA03
, 3J044BB06
, 3J044BB28
, 3J044BB36
, 3J044BB39
, 3J044BC07
, 3J044CB02
, 3J044DA09
, 3J044EA03
引用特許:
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