特許
J-GLOBAL ID:201203037208871821
無線移動体通信システムにおけるユーザ機器の測位方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-504618
公開番号(公開出願番号):特表2012-523738
出願日: 2010年04月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】本発明は、無線移動体通信システムにおけるユーザ機器の測位方法に関する。【解決手段】この方法は、複数の基地局から所定周期でユーザ機器の測位用基準信号を含むユーザ機器測位用サブフレームを受信するステップと、受信したサブフレームに含まれたユーザ機器の測位用基準信号を用いて、サブフレームのTOAを測定するステップと、を有し、ユーザ機器の測位用基準信号のパターンは6×6次元の対角母行列を4回繰り返すことによって生成され、基準信号のパターンはサブフレームのOFDMシンボル上にマッピングされ、共通基準信号が伝送されるOFDMシンボル上に存在するユーザ機器の測位用基準信号はパンクチャされる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
無線移動体通信システムにおけるユーザ機器の測位方法であって、
複数の基地局から所定周期でユーザ機器の測位用基準信号を含む複数のユーザ機器測位用サブフレームを受信するステップと、
前記の受信した複数のサブフレームに含まれた前記ユーザ機器の測位用基準信号間の時間差(RSTD)を用いて前記ユーザ機器の位置を測定するステップと、を有し、
前記ユーザ機器の測位用基準信号のパターンは6×6次元の対角母行列を4回繰り返すことによって生成され、前記基準信号のパターンは、前記サブフレームの直交周波数分割多重化(OFDM)シンボル上にマッピングされ、共通基準信号が伝送される直交周波数分割多重化シンボル上に存在する前記ユーザ機器の測位用基準信号はパンクチャされる、方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04J 99/00
, H04B 7/04
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04J15/00
, H04B7/04
Fターム (2件):
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Reference Signals for Low Interference Subframes in Downlink[online]
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Consideration on positioning support for LTE Rel-9[online]
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Sequence Design for E-IPDL RS[online]
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Study on hearability of reference signals in LTE positioning support[online]
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