特許
J-GLOBAL ID:201203037263954388
シフト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190758
公開番号(公開出願番号):特開2012-046098
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】本発明は、車両前後方向にコンパクトなパターンのシフトゲートで、後進ポジションにシフトチェンジされる誤操作が防げるシフト装置を提供する。【解決手段】本発明は、シフトゲート6として、駐車ポジション(P)、中立ポジション(N)、後進ポジション(R)の順に車両前後方向に直列に配置される第1のシフトゲート7と、中立ポジション(N)から車両左右方向に屈曲し、前進ポジション(D)が配置される第2のシフトゲート8を備える構造とした。これにより、前進ポジション(D)または中立ポジション(N)から駐車ポジション(P)へのシフトチェンジは、後進ポジションを介さずに行え、後進ポジションへシフトチェンジされる誤操作がなくなる、また駐車ポジション(P)がコンパクトに配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された変速機の変速段を切り換えるときに、複数のシフトポジションの中から一つのシフトポジションに変更可能なシフトレバーと、前記シフトレバーを前記シフトポジションに案内するシフトゲートとを備えるシフト装置であって、
前記シフト装置は、
駐車ポジション、中立ポジション、後進ポジションの順に車両前後方向に直列に配置される第1のシフトゲートと、
前記中立ポジションから車両左右方向に屈曲した、前進ポジションが配置される第2のシフトゲートを備えていることを特徴とするシフト装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B60K20/02 D
, B60K20/02 E
Fターム (15件):
3D040AA01
, 3D040AA03
, 3D040AA10
, 3D040AA14
, 3D040AA23
, 3D040AA34
, 3D040AA35
, 3D040AB01
, 3D040AC63
, 3D040AC66
, 3D040AE09
, 3D040AE14
, 3D040AE19
, 3D040AF08
, 3D040AF26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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シフトレバーユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-130889
出願人:津田工業株式会社
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トランスミッションシフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-342413
出願人:ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト
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自動車用無段変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083518
出願人:スズキ株式会社
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