特許
J-GLOBAL ID:201203037288599221

冷蔵庫、及び冷蔵庫の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-250620
公開番号(公開出願番号):特開2012-102922
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】食品に応じた所定の相対湿度に調整することができる冷蔵庫を提供することを目的としている。【解決手段】水分吸着手段2のうち湿度調整室1内に位置する領域を第1領域2A、湿度調整室1外に位置する領域を第2領域2Bとしたとき、第1送風手段5は、第1領域2A、又は第2領域2Bに空気を送り込み、回転駆動手段3は、水分吸着手段2を回転させて、第1領域2Aに位置する領域と、第2領域2Bに位置する領域とを交替可能としている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの貯蔵室を有する冷蔵庫において、 前記少なくとも1つの貯蔵室内に設けられた貯蔵スペースである湿度調整室と、 吸着剤が担持され、前記湿度調整室の内側、及び前記湿度調整室の外側とに跨って回転可能に設けられた水分吸着手段と、 前記水分吸着手段を回転させる回転駆動手段と、 前記水分吸着手段に空気を送り込む第1送風手段とを備え、 前記水分吸着手段のうち前記湿度調整室内に位置する領域を第1領域、前記湿度調整室外に位置する領域を第2領域としたとき、 前記第1送風手段は、 前記第1領域、又は前記第2領域に空気を送り込み、 前記回転駆動手段は、前記水分吸着手段を回転させて、 前記第1領域に位置する領域と、前記第2領域に位置する領域とを交替可能としている ことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 23/00
FI (1件):
F25D23/00 302J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132685   出願人:三菱電機株式会社
  • 特公平5-004576

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