特許
J-GLOBAL ID:201203037460746525
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254511
公開番号(公開出願番号):特開2012-102984
出願日: 2010年11月15日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】室内機のコンパクト化を実現する。【解決手段】フィルタを移動させる移動経路を設け、この移動経路にはオープンパネルと熱交換器との間にS字状屈曲部が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置とフィルタを清掃するダストボックスを備え、前記フィルタは凹凸状に形成した縦枠と上下の横枠で外枠を形成し、この外枠内を縦桟と横桟で区画した中に薄網を一体成型して設けられ、前記吸込口は縦桟34と横桟35によって多数の長穴を形成すると共に、前記縦桟34をフイルタ側に突出してレール状凸部37を設け、このレール状凸部は前記フィルタの縦桟に対向する位置に設けたものである。【選択図】図14
請求項(抜粋):
本体ケーシングと前面カバーとオープンパネルで筐体を構成する室内機の、上面に吸込口を前面又は底面に吹出口を備え、前記吸込口から吸い込んだ室内空気をこの吸込口の内面側に沿って設けられたフイルタを通過した後、熱交換器で熱交換して前記吹出口より吹き出すものに於いて、
前記フィルタを移動させる移動経路を設け、この移動経路にはオープンパネルと熱交換器との間にS字状屈曲部が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置とフィルタを清掃するダストボックスを備え、
前記フィルタは凹凸状に形成した縦枠と上下の横枠で外枠を形成し、この外枠内を縦桟と横桟で区画した中に薄網を一体成型して設けられ、
前記吸込口は縦桟と横桟によって多数の長穴を形成すると共に、前記縦桟をフイルタ側に突出してレール状凸部を設け、このレール状凸部は前記フィルタの縦桟に対向する位置に設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許: