特許
J-GLOBAL ID:201203037537585198
コンプレッサ出口圧力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-210548
公開番号(公開出願番号):特開2012-067614
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】コンプレッサのインペラ背面に配設されたオイルシール部からオイルが吸い出されることを抑制する。【解決手段】コンプレッサ出口圧力制御装置200(バルブ開閉制御部71)は、コンプレッサ51の出口における空気圧を制御するものであって、機能的に、コンプレッサ51の出口における空気圧であるコンプレッサ出口圧P3を認識する出口圧認識部712と、コンプレッサ出口圧P3が負圧であるか否かを判定する負圧判定部713と、負圧判定部713によってコンプレッサ出口圧P3が負圧であると判定された場合に、バイパスバルブ14を開状態とする指示部714と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に搭載された内燃機関の吸気通路に設けられたコンプレッサ、及び、前記内燃機関の排気通路に設けられたタービンを有する過給機と、前記コンプレッサの上流側の吸気通路と前記コンプレッサの出口の吸気通路とを連通するバイパス通路と、前記バイパス通路を開閉するバイパスバルブと、を備え、前記コンプレッサの出口における空気圧を制御するコンプレッサ出口圧力制御装置であって、
前記コンプレッサの出口における空気圧であるコンプレッサ出口圧を認識する出口圧認識手段と、
前記コンプレッサ出口圧が負圧であるか否かを判定する負圧判定手段と、
前記負圧判定手段によって前記コンプレッサ出口圧が負圧であると判定された場合に、前記バイパスバルブを開状態とするバルブ開閉手段と、を備えることを特徴とするコンプレッサ出口圧力制御装置。
IPC (3件):
F02B 37/00
, F02B 37/12
, F02B 39/16
FI (5件):
F02B37/00 303Z
, F02B37/00 301F
, F02B37/12 302C
, F02B37/12 302D
, F02B39/16 H
Fターム (12件):
3G005DA02
, 3G005EA14
, 3G005FA33
, 3G005GB18
, 3G005GD03
, 3G005GD07
, 3G005GD12
, 3G005HA00
, 3G005JA06
, 3G005JA23
, 3G005JA27
, 3G005JA45
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