特許
J-GLOBAL ID:201203037953058350
LED点灯装置及びそれを用いた照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-292761
公開番号(公開出願番号):特開2012-142358
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】複数のLEDランプを直列点灯する場合においても確実にLEDランプの異常を検出して出力制御を行う。【解決手段】短絡故障が生じているLEDランプ110Bの両端電圧が下降して第2の検出電圧VS2が下限値を下回ると、制御部5がLEDランプ110Bの故障と判断して電力変換部2を停止させる。同様に、断線故障が生じているLEDランプ110Aの両端電圧が上昇して第1の検出電圧VS1と第2の検出電圧VS2の差電圧が上限値を超えると、制御部5がLEDランプ110Aの故障と判断して電力変換部2を停止させる。故に、複数のLEDランプ110A,110Bを直列点灯する場合においても確実にLEDランプ110A,110Bの異常を検出して出力制御を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出力電圧が可変であり且つ2つのLEDランプがそれぞれにランプソケットを介して出力端間に直列接続される電力変換部と、当該電力変換部から出力される出力電流を検出する電流検出部と、前記電力変換部の出力端間の電圧を検出する第1の電圧検出部と、前記2つのLEDランプのうちの一方のLEDランプに印加される電圧を検出する第2の電圧検出部と、前記電流検出部で検出される出力電流を目標値に一致させるように前記電力変換部を制御して前記出力電圧を増減する制御部とを備え、
前記制御部は、前記第2の電圧検出部で検出される第2の検出電圧又は前記第1の電圧検出部で検出される第1の検出電圧と前記第2の検出電圧の差電圧の少なくとも何れか一方が所定の正常範囲から外れたときに前記電力変換部を制御して前記出力電圧を減少させることを特徴とするLED点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 K
Fターム (32件):
3K073AA13
, 3K073AA50
, 3K073AA62
, 3K073AA69
, 3K073AA92
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073BA36
, 3K073CF18
, 3K073CG45
, 3K073CJ17
, 3K073CK02
, 5F041AA21
, 5F041BB03
, 5F041BB10
, 5F041BB13
, 5F041BB22
, 5F041BB23
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB27
, 5F041BB32
, 5F141AA21
, 5F141BB03
, 5F141BB10
, 5F141BB13
, 5F141BB22
, 5F141BB23
, 5F141BB25
, 5F141BB26
, 5F141BB27
, 5F141BB32
引用特許: