特許
J-GLOBAL ID:201203038041548337
車速制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081522
公開番号(公開出願番号):特開2012-148775
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】追従制御中にブレーキ操作が行われた場合に適正に車速を制御する。【解決手段】車速制御ECUは、運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出手段と、前記追従制御手段によって車速が制御されている状態で、前記操作検出手段によってブレーキ操作が検出された場合に、前記距離検出手段によって車間距離が検出されているか否かを判定する第2距離判定手段と、前記第2距離判定手段によって車間距離が検出されていると判定された場合に、前記追従制御手段の最大加速度を前記予め設定された最大加速度未満の値に変更する第4指示手段と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
予め設定された目標車速と一致するべく車速を制御する定速制御手段と、先行車両との車間距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段によって検出された車間距離を予め設定された目標車間距離と一致させるべく車速を制御し、前記距離検出手段によって検出された車間距離が前記目標車間距離より大きい場合に、検出された車間距離と前記目標車間距離との差に基づいて、予め設定された最大加速度を上限とする加速度で加速するべく車速を制御する追従制御手段と、を有し、前記定速制御手段又は追従制御手段を介して車速を制御する車速制御装置であって、
運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出手段と、
前記追従制御手段によって車速が制御されている状態で、前記操作検出手段によってブレーキ操作が検出された場合に、前記距離検出手段によって車間距離が検出されているか否かを判定する第2距離判定手段と、
前記第2距離判定手段によって車間距離が検出されていると判定された場合に、前記追従制御手段の最大加速度を前記予め設定された最大加速度未満の値に変更する第4指示手段と、を備える、車速制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
3D241BA02
, 3D241BA60
, 3D241BC01
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CD05
, 3D241CD11
, 3D241CD15
, 3D241DA13Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA49Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DC02A
, 3D241DC02Z
, 3D241DD12Z
, 3D244AA01
, 3D244AA04
, 3D244AA21
, 3D244AA25
, 3D244AA35
, 3D244AB01
, 3D244AC16
, 3D244AC24
, 3D244AC26
, 3D244AC39
, 3D244AC59
, 3D244AD02
, 3D244AD21
, 3D244AE01
, 3D244AE19
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