特許
J-GLOBAL ID:201203038090268471
裸眼立体ディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-118921
公開番号(公開出願番号):特開2012-249060
出願日: 2011年05月27日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】N視点の裸眼立体ディスプレイ装置にN未満の視点数の映像データを表示させる際に、解像感の劣化やノイズの発生を抑えることができる裸眼立体ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】表示装置50には複数の画素が配列されている。表示装置50上には周期方向を水平方向に対して傾斜させた状態でレンチキュラーレンズLLSが配置されている。レンチキュラーレンズLLSはN視点の映像データをNの異なる視点方向に分割して提示させて、裸眼立体を実現させる。駆動部1は、複数の画素に対してN未満の視点画像からなる映像データの各画素データを割り当てて表示させる際に、重複して見える視点画像の画素データの輝度を低下させて表示装置50に表示させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数の画素が水平方向及び垂直方向に配列された表示装置と、
複数の光学要素が周期的に配列され、前記光学要素の周期方向が前記表示装置における画素の水平方向に対して傾斜させた状態で前記表示装置上に配置され、Nを3以上の整数として、前記複数の画素に対してNの互いに異なる視点画像からなる第1の映像データの各画素データを割り当てることによって前記表示装置に前記第1の映像データを表示させた際に、前記視点画像をNの異なる視点方向に分割して提示させるよう構成された光学部材と、
前記複数の画素に対してN未満の互いに異なる視点画像からなる第2の映像データの各画素データを割り当てることによって前記表示装置に前記第2の映像データを表示させた状態で、観察者が前記光学部材側から前記表示装置を観察した場合に、重複して見える視点画像の画素データの輝度を低下させるよう制御する輝度制御部と、
を備えることを特徴とする裸眼立体ディスプレイ装置。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G09G 3/20
, G09G 5/36
, G09G 5/00
, G09F 9/00
FI (12件):
H04N13/04
, G02B27/22
, G09G3/20 660X
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642A
, G09G5/36 510V
, G09G5/36 520A
, G09G3/20 612U
, G09G5/00 550H
, G09F9/00 361
Fターム (58件):
2H199BA08
, 2H199BA17
, 2H199BA68
, 2H199BB04
, 2H199BB65
, 5C006AA11
, 5C006AF11
, 5C006AF27
, 5C006AF38
, 5C006AF43
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BC23
, 5C006EC12
, 5C006FA03
, 5C006FA22
, 5C006FA31
, 5C061AA06
, 5C061AA20
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB06
, 5C080CC04
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD12
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080EE29
, 5C080FF13
, 5C080GG12
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
, 5C082AA39
, 5C082BA12
, 5C082BA35
, 5C082BA47
, 5C082BB02
, 5C082BB51
, 5C082BC05
, 5C082BD02
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082MM10
, 5G435AA01
, 5G435CC09
, 5G435CC11
, 5G435GG06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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