特許
J-GLOBAL ID：201203038133827038

周辺画像表示装置及びその表示方法

発明者：
稲葉 加苗

稲葉 加苗 について

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石川 輝子

石川 輝子 について

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志田 吉範

志田 吉範 について

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谷内田 武志

谷内田 武志 について


出願人/特許権者：
日本精機株式会社

日本精機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-167690
公開番号（公開出願番号）：特開2012-029179
出願日： 2010年07月27日
公開日（公表日）： 2012年02月09日
要約：
【課題】 撮像される物体の全方位の位置関係を容易に把握することができる周辺画像表示装置及びその表示方法を提供する。【解決手段】 周辺画像表示装置は、全方位を撮像する全方位撮像手段20と、全方位撮像手段20により撮像した撮像データを全方位を示す環状画像及びパノラマ画像並びに全方位の一部を切り出した切り出し画像に変換する制御手段30と、前記環状画像と前記パノラマ画像と前記切り出し画像とを同時に表示する表示手段40と、表示手段40に表示される前記環状画像,前記パノラマ画像あるいは前記切り出し画像の何れか1つに対して前記切り出し画像の切り出し領域を選択する選択操作を行う操作手段50と、を備える。制御手段30は、前記選択操作に応じて、前記環状画像,前記パノラマ画像及び前記切り出し画像の表示形態を連動して切り替えてなる。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
全方位を撮像する全方位撮像手段と、前記全方位撮像手段により撮像した撮像データを全方位を示す環状画像及びパノラマ画像並びに全方位の一部を切り出した切り出し画像に変換する制御手段と、前記環状画像と前記パノラマ画像と前記切り出し画像とを同時に表示する表示手段と、前記表示手段に表示される前記環状画像,前記パノラマ画像あるいは前記切り出し画像の何れか1つに対して前記切り出し画像の切り出し領域を選択する選択操作を行う操作手段と、を備え、 前記制御手段は、前記選択操作に応じて、前記環状画像,前記パノラマ画像及び前記切り出し画像の表示形態を連動して切り替えてなることを特徴とする周辺画像表示装置。
IPC (3件)：
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/18
FI (4件)：
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 Z ,  H04N7/18 E
Fターム (15件)：
5C054FC11 ,  5C054FD02 ,  5C054FD03 ,  5C054HA18 ,  5C122DA11 ,  5C122EA42 ,  5C122FA03 ,  5C122FB03 ,  5C122FB11 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH04 ,  5C122FH06 ,  5C122FK23 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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