特許
J-GLOBAL ID：201203038200420657

携帯端末装置

発明者：
池田 明広

池田 明広 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (1件)： 益田 博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-270508
公開番号（公開出願番号）：特開2012-119627
出願日： 2010年12月03日
公開日（公表日）： 2012年06月21日
要約：
【課題】パッキンの粘着部を嵌合溝の底面にだけ円滑に貼着させ正しく嵌合溝内に固定させることで、パッキンを携帯端末装置本体に安定して固定する。【解決手段】携帯端末装置本体2と、携帯端末装置本体2の下面に装着されるバッテリカバー5と、携帯端末装置本体2の下面とバッテリカバー5との間に挟持される略環状のパッキン3と、を有する携帯端末装置1であって、携帯端末装置本体2の下面は、パッキン3を嵌合可能な略環状の嵌合溝8を有し、パッキン3は、当該パッキン3の長手方向に沿って延設され、略環状の嵌合溝8に嵌合可能な幅寸法を備えた通常幅部3Aと、当該パッキン3の長手方向に沿った少なくとも1箇所に設けられ、通常幅部3Aよりも小さな幅寸法を備えた小幅部3Bと、小幅部3Bの嵌合溝8の底面8a側の面に設けられ、当該嵌合溝8の底面8aに貼着するための両面テープ9と、を有する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
携帯端末装置本体と、 前記携帯端末装置本体の下面に装着されるカバー部材と、 前記携帯端末装置本体の下面と前記カバー部材との間に挟持される略線状又は略環状のパッキンと、 を有する携帯端末装置であって、 前記携帯端末装置本体の下面は、 前記パッキンを嵌合可能な略環状の嵌合溝を有し、 前記パッキンは、 当該パッキンの長手方向に沿って延設され、前記略環状の嵌合溝に嵌合可能な幅寸法を備えた通常幅部と、 当該パッキンの長手方向に沿った少なくとも1箇所に設けられ、前記通常幅部よりも小さな幅寸法を備えた小幅部と、 前記小幅部の前記嵌合溝の底面側の面に設けられ、当該嵌合溝の底面に貼着するための粘着部と、 を有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件)：
H05K 5/06 ,  H04Q 9/00 ,  G06F 1/16 ,  F16J 15/06 ,  F16J 15/10
FI (5件)：
H05K5/06 D ,  H04Q9/00 371A ,  G06F1/00 312L ,  F16J15/06 H ,  F16J15/10 T
Fターム (32件)：
3J040AA17 ,  3J040BA04 ,  3J040EA16 ,  3J040EA26 ,  3J040FA05 ,  3J040HA05 ,  4E360AA02 ,  4E360AB33 ,  4E360AB42 ,  4E360BA03 ,  4E360BA04 ,  4E360BD03 ,  4E360BD05 ,  4E360EA18 ,  4E360EB04 ,  4E360EB05 ,  4E360EC05 ,  4E360ED03 ,  4E360ED07 ,  4E360ED23 ,  4E360ED29 ,  4E360FA12 ,  4E360GA29 ,  4E360GB26 ,  4E360GB33 ,  4E360GC08 ,  4E360GC14 ,  5D108BG07 ,  5K048BA02 ,  5K048DB04 ,  5K048HA04 ,  5K048HA11
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 防水ケース
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-334857   出願人：株式会社デンソー
  • 機器ケースの防水構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-193876   出願人：カシオ計算機株式会社
  • シール装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-350776   出願人：株式会社ケーヒン

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