特許
J-GLOBAL ID：201203038323423910
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-137065
公開番号（公開出願番号）：特開2012-000224
出願日： 2010年06月16日
公開日（公表日）： 2012年01月05日
要約：
【課題】疑似連演出を行う遊技機において、遊技興趣を向上させる。【解決手段】始動口への遊技球の入球に基づいて取得・記憶される大当り抽選乱数を用いて大当り抽選を実行し、大当り抽選の実行によって、抽選図柄を変動表示するとともに、大当り抽選の結果が大当りである場合に抽選図柄を大当り図柄で停止表示させ、抽選図柄の変動表示および停止表示に対応して演出図柄を変動表示および停止表示させ、抽選図柄が大当り図柄で停止表示した場合に大当り遊技を実行する遊技機において、大当り抽選の結果が大当りである場合に、該大当り抽選より後に実行される大当り抽選の結果が大当りとなることが確定している大当り回数を特定し、大当り回数に基づいて疑似連回数を決定し、抽選図柄の1回の変動表示中に演出図柄の仮停止を伴って演出図柄の変動表示を疑似連回数に応じて行う疑似連演出を実行する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
遊技盤上に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて取得される大当り抽選乱数を記憶する大当り抽選乱数記憶手段と、
前記大当り抽選乱数記憶手段により前記大当り抽選乱数が記憶されている場合に、前記抽選乱数記憶手段から前記大当り抽選乱数を読み出して該大当り抽選乱数が大当り当選値と一致する大当りであるか否かを判定する大当り抽選を実行する大当り抽選実行手段と、
前記大当り抽選が実行されると、抽選図柄表示部で抽選図柄を変動表示するとともに、前記大当り抽選の結果が前記大当りである場合に前記抽選図柄を大当り図柄で停止表示させる抽選図柄表示制御手段と、
前記抽選図柄表示部にて前記抽選図柄が大当り図柄で停止表示した場合に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
前記抽選図柄の変動表示および停止表示に対応して演出図柄表示部で演出図柄を変動表示および停止表示させる演出図柄表示制御手段と、
前記大当り抽選の結果が前記大当りである場合に、該大当り抽選より後に実行される前記大当り抽選の結果が前記大当りとなることが確定している大当り回数を特定する大当り回数特定手段と、
前記大当り回数特定手段によって特定される前記大当り回数に基づいて疑似連回数を決定する疑似連回数決定手段と、
前記抽選図柄の1回の変動表示中に前記演出図柄の変動表示が複数回行われる疑似連演出を前記疑似連回数に応じて実行する疑似連演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
