特許
J-GLOBAL ID:201203038369639739
切断工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-193869
公開番号(公開出願番号):特開2012-051046
出願日: 2010年08月31日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】工具本体自体の部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に設ける。【解決手段】弾性材料により成形されて外部に露出する機構カバー体40には、実用工具Tを弾性材料の弾性を利用して保持する工具収容孔50が形成されている。工具収容孔50(50a,50b)は、ブレードの往復動方向と交差する方向の外側に張り出す鍔部42の鍔端縁47に対して形成されている。この工具収容孔50(50a,50b)は、異なる位置で実用工具Tを保持することができるように鍔部42に対して2つ形成されている。2つの工具収容孔50(50a,50b)のそれぞれは、実用工具Tをブレードの往復動方向と交差する方向から差し込むことによって実用工具Tを保持することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
工具本体にブレードを取り付けて、このブレードを工具本体に内蔵される駆動モータの駆動力により往復動させて切断材を切断する切断工具であって、
弾性材料により成形されて外部に露出する外部カバーを具備し、
該外部カバーには、該切断工具に使用される実用工具の少なくとも一部を、該弾性材料の弾性を利用して保持可能とする工具保持部が形成されていることを特徴とする切断工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C040AA11
, 3C040DD07
, 3C040LL18
引用特許:
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