特許
J-GLOBAL ID:201203039258770360

立ち上がり動作アシストロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 東口 倫昭 ,  進藤 素子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-067673
公開番号(公開出願番号):特開2012-200406
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】小型化、軽量化が簡単な立ち上がり動作アシストロボットを提供することを課題とする。【解決手段】立ち上がり動作アシストロボット1は、互いに縦方向に揺動可能に連結される複数のフレーム部20、21と、一番上のフレーム部21に揺動可能に配置され補助対象者Aの身体の一部を保持する保持部22と、一番下のフレーム部20に回転可能に配置され床面を移動する移動体29L、29Rと、を有するロボット本体2と、ロボット本体2に配置され、隣接する構造物900に対して、自身を、固定、分離可能なアーム部6L、6Rと、を備える。立ち上がり動作アシストロボット1は、アーム部6L、6Rが構造物900に固定された状態、かつ保持部22が補助対象者Aの身体の一部を保持した状態で、複数のフレーム部20、21が揺動することにより、補助対象者Aの立ち上がり動作を補助する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
互いに縦方向に揺動可能に連結される複数のフレーム部と、一番上の該フレーム部に揺動可能に配置され補助対象者の身体の一部を保持する保持部と、一番下の該フレーム部に回転可能に配置され床面を移動する移動体と、を有するロボット本体と、 該ロボット本体に配置され、隣接する構造物に対して、自身を、固定、分離可能なアーム部と、 を備え、 該アーム部が該構造物に固定された状態、かつ該保持部が該補助対象者の身体の一部を保持した状態で、複数の該フレーム部が揺動することにより、該補助対象者の立ち上がり動作を補助する立ち上がり動作アシストロボット。
IPC (3件):
A61G 5/00 ,  B25J 9/06 ,  A61G 7/10
FI (4件):
A61G5/00 509 ,  B25J9/06 B ,  A61G7/10 ,  A61G5/00 502
Fターム (32件):
3C707BS10 ,  3C707CS08 ,  3C707CS10 ,  3C707CV08 ,  3C707CW08 ,  3C707KS11 ,  3C707KS20 ,  3C707KS35 ,  3C707KS36 ,  3C707KT01 ,  3C707KT04 ,  3C707WA16 ,  3C707WL05 ,  3C707XK03 ,  3C707XK07 ,  3C707XK08 ,  3C707XK13 ,  3C707XK20 ,  3C707XK33 ,  3C707XK45 ,  3C707XK52 ,  3C707XK53 ,  3C707XK63 ,  3C707XK67 ,  3C707XK72 ,  3C707XK88 ,  3C707XK89 ,  4C040AA08 ,  4C040GG14 ,  4C040HH01 ,  4C040JJ03 ,  4C040JJ09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 歩行介助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-165024   出願人:富士機械製造株式会社
  • 立ち上がり補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-330282   出願人:株式会社いうら
審査官引用 (2件)
  • 歩行介助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-165024   出願人:富士機械製造株式会社
  • 立ち上がり補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-330282   出願人:株式会社いうら

前のページに戻る