特許
J-GLOBAL ID:201203039433862826

圧電アクチュエータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-074329
公開番号(公開出願番号):特開2012-206414
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】複数の圧電素子間での電圧の立ち上がり立ち下がりの差を極力抑えることが可能な圧電アクチュエータ装置を提供すること。【解決手段】FPC45は、基板と、この基板に配置されるバンプ列に属するバンプ47aと駆動IC46aとを接続する配線71を含む第1配線部48aと、バンプ列に属し、バンプ47aよりも駆動IC46aから離れたバンプ47bと、駆動IC46aとを接続する2本の配線75、76を含む第2配線部48bと、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の圧電素子と、これらにそれぞれ導通する複数の入力用の導通点と、を有する圧電アクチュエータと、 基材と、前記基材に配置され、前記圧電アクチュエータを駆動させる駆動信号を出力する駆動ICと、前記基材に配置され、前記駆動ICに繋がるとともに、前記複数の導通点と接続される複数の接続接点と有する配線基板と、 を備え、 前記基材は、 前記複数の接続接点が前記駆動ICから離れる配列方向に並んで構成された接続接点列と、 前記接続接点列に属する第1接続接点と前記駆動ICとを接続する配線を含む第1配線部と、 前記接続接点列に属し、前記配列方向において前記第1接続接点よりも前記駆動ICから離れた第2接続接点と、前記駆動ICとを接続する配線を含む第2配線部と、 を有し、 前記第2配線部は、少なくとも一部が、前記第1配線部に含まれる配線の数よりも多い複数の配線を含むことを特徴とする圧電アクチュエータ装置。
IPC (5件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  H02N 2/00 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/09
FI (5件):
B41J3/04 103A ,  H02N2/00 B ,  H01L41/18 101D ,  H01L41/08 K ,  H01L41/08 J
Fターム (6件):
2C057AF21 ,  2C057AG15 ,  2C057AG84 ,  2C057AK07 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14

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