特許
J-GLOBAL ID:201203039652752319
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142565
公開番号(公開出願番号):特開2012-008244
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】振動ミラーの特長を活かしつつ、小型化を図り、画像劣化を抑制する光走査装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】光源10Kと、光源10Kからのレーザ光を偏向走査する振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Kと、からなる走査ユニットU1と、光源10Mと、光源10Mからのレーザ光を偏向走査する別の振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Mと、からなる走査ユニットU2が隣接して配置され、走査ユニットU1,U2に共通のものとして配置され、走査ユニットU1,U2それぞれにおいて偏向走査された所定のレーザ光の通過を検出するビーム検出器21,22と、ビーム検出器21,22の検出結果に基づいて、走査ユニットU1,U2それぞれの振動ミラー11の駆動を制御する制御手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を出射する少なくとも1つの光源と、前記光源からのレーザ光を偏向走査する振動ミラーと、前記振動ミラーで偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査結像手段と、からなる振動ミラー走査ユニットが複数配置され、
隣接する前記振動ミラー走査ユニットに共通のものとして配置され、前記隣接する振動ミラー走査ユニットそれぞれにおいて偏向走査された所定のレーザ光の通過を検出するビーム検出器と、
前記ビーム検出器の検出結果に基づいて、前記隣接する振動ミラー走査ユニットそれぞれの振動ミラーの駆動を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, H04N 1/23
FI (4件):
G02B26/10 104
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104Z
, H04N1/23 103C
Fターム (53件):
2C362BA18
, 2C362BA42
, 2C362BA50
, 2C362BA53
, 2C362BA69
, 2C362BA89
, 2C362BA90
, 2H045AB16
, 2H045AB24
, 2H045AB34
, 2H045AB38
, 2H045AB44
, 2H045AB54
, 2H045AB62
, 2H045AB73
, 2H045BA02
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA06
, 5C072BA13
, 5C072BA19
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA14
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB15
, 5C072QA14
, 5C072XA05
, 5C074AA02
, 5C074AA10
, 5C074AA17
, 5C074AA20
, 5C074BB02
, 5C074CC23
, 5C074DD11
, 5C074DD24
, 5C074EE06
, 5C074FF15
, 5C074GG03
, 5C074GG04
, 5C074GG11
, 5C074GG13
, 5C074GG14
, 5C074HH02
, 5C074HH04
前のページに戻る