特許
J-GLOBAL ID:201203039715123228
ラックを移送するためのリニア移送機構を備えた試料スライドの処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109129
公開番号(公開出願番号):特開2012-242384
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】簡単でコンパクトに構造されている試料スライドの処理装置を提供する。【解決手段】試料スライドの収容されたラック16を搬入するための搬入区画14と、試料スライドを封入処理するための封入モジュール30、32とを含んで構成される、試料スライドの処理装置に関する。更に該処理装置は、ラック16を搬出するための搬出区画22と、ラック16を移送するための移送ユニット20と、該移送ユニット20を制御するための制御ユニット52とを含んで構成される。該移送ユニット20は、該移送ユニット20を用い、ラック16が前記搬入区画14と前記封入モジュール30、32と前記搬出区画22との間において移送可能であるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料スライドの処理装置であって、
試料スライドの収容されたラック(16)を搬入するための搬入区画(14)と、
試料スライド上に配置された薄切片を封入剤とカバーガラス(48)を用いて封入処理するための封入モジュール(30、32)と、
ラック(16)を搬出するための搬出区画(22)と、
ラック(16)を移送するための移送ユニット(20)と、
該移送ユニット(20)を制御するための制御ユニット(52)とを含んで構成され、
該移送ユニット(20)は、該移送ユニット(20)を用い、ラック(16)が前記搬入区画(14)と前記封入モジュール(30、32)と前記搬出区画(22)との間において移送可能であるように構成されていること
を特徴とする処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G052CA41
, 2G052CA48
, 2G052DA07
, 2G052DA32
, 2G052FA03
, 2G052HA19
, 2G052HB02
, 2H052AE10
引用特許:
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