特許
J-GLOBAL ID:201203039846420805

研削ウォーム及び研削ウォームをプロファイリングするためのプロファイリングギヤ並びにプロファイリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-005710
公開番号(公開出願番号):特開2012-096352
出願日: 2012年01月14日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】少なくとも任意の三次元修整幅帯を有する研削ウォーム、この研削ウォームをプロファイルするためのプロファイリング方法及びプロファイリング工具を提供する。【解決手段】三次元修整歯面プロファイルを備える平歯車及びはすば歯車に対して異なって修整されたねじ山プロファイルを備える少なくとも2つの研削幅帯域(4,6)を備えた研削ウォーム(1)をプロファイリングする方法において、研削幅帯域(4、6)は研削ウォーム幅(3)を最適に利用するために重ね合わせて配置される。研削ウォーム(1)のプロファイリングは、研削される加工物とは異なる歯面形状及び歯幅を有する研磨プロファイリングギヤで実施される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
加工物の連続創成研削用研削ウォームのプロファイリングのための砥粒を被覆したプロファイリングギヤにおいて、該研削ウォームは研削ウォームの軸方向に沿って配列された荒さ研削帯域及び仕上研削帯域を備え、少なくとも該仕上研削帯域は三次元修整歯面形状を備え、 前記プロファイリングギヤは、ギヤの周囲に配置される複数の歯を備え、 前記プロファイリングギヤは、前記プロファイリングギヤの長さに沿った少なくとも第一と第二のプロファイリングの幅帯域を備え、第一のプロファイリング幅帯域は第二の前記プロファイリング幅帯域の歯面修整と異なる歯面修整が設定され、第一のプロファイリングの幅帯域は研削ウォームの荒さ研削帯域のプロファイリングのために設定され、第二のプロファイリングの幅帯域は研削ウォームの仕上研削帯域プロファイリングのために設定されることを特徴とする砥粒で被覆されたプロファイリングギヤ。
IPC (2件):
B24B 53/075 ,  B23F 21/02
FI (2件):
B24B53/075 ,  B23F21/02
Fターム (1件):
3C047CC12

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