特許
J-GLOBAL ID:201203040024285297

マイクロ波エネルギーを用いた組織の非侵襲的処置のためのシステム、装置、方法、および手順

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-533180
公開番号(公開出願番号):特表2012-506293
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
システムは、制御式エネルギー源、複数回使用アプリケータ、およびアプリケータにより担持された単回使用アプリケータ-組織界面を用いて、非侵襲的方式で、エネルギーを標的組織領域に印加する。システムは、治療効果を提供する規定の外傷パターンを形成するために、例えば、脇の下(腋窩)の汗腺の機能を抑制または中断するために、制御様式でエネルギーを生成および印加することができる。一実施形態において、外傷は、腋窩に形成される。
請求項(抜粋):
エネルギーを標的組織領域に印加するシステムであって、 少なくとも1つのエネルギーエミッタを担持するアプリケータ内部を含むアプリケータと、 該エネルギーエミッタと動作的に関連して使用するために該アプリケータに取り付けられ、かつ使用後に該アプリケータから取り外されるような大きさと構成を有する組織-アプリケータ界面と を備え、 該組織-アプリケータ界面は生体障壁システムを備え、該生体障壁システムは、該組織-アプリケータ界面が該アプリケータに取り付けられる場合に、該アプリケータ内部を、該標的組織領域における生理的液体との接触から隔離し、該生体障壁システムは、規定の伝導率を有する第1の生体障壁構成要素を含むことにより、実質的な干渉および電力損失を含むことなく該エネルギーエミッタから該標的組織領域にエネルギーを通過させる、 システム。
IPC (1件):
A61N 1/40
FI (1件):
A61N1/40
Fターム (3件):
4C053LL13 ,  4C053LL15 ,  4C053LL20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-177856

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