特許
J-GLOBAL ID:201203040064263202
アクセルペダル誤操作対応装置およびアクセルペダル誤操作対応装置用のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042263
公開番号(公開出願番号):特開2012-179936
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】アクセルペダル誤操作を検出して車両の発進を禁止した後に、アクセルペダルの操作に基づいて発進禁止を解除する技術において、発進禁止を解除してよい場面をより適切に検出する。【解決手段】アクセルペダル誤操作であると判定したことに基づいて、車両の発進を禁止し、発進が禁止されているとき、解除操作が行われたか否かを判定し、解除操作が行われたと判定したことに基づいて、車両の発進禁止を解除するアクセルペダル誤操作対応装置において、誤操作と判定されたアクセルペダル操作の後(ステップ210)、待機時間経過後に操作量が誤操作判定閾値を超えない範囲でアクセルペダルが再操作されたことに基づいて(ステップ220、230、240)、解除操作が行われたと判定する(ステップ250)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両用のアクセルペダル誤操作対応装置であって、
前記車両のドライバーによるアクセルペダルの操作に基づいて、アクセルペダル誤操作であるか否かを判定する誤操作判定手段(110)と、
アクセルペダル誤操作であると前記誤操作判定手段(110)が判定したことに基づいて、前記車両の発進を禁止する誤操作対応制御手段(130)と、
前記誤操作対応制御手段(130)によって発進が禁止されているとき、発進禁止を解除する解除操作が行われたか否かを判定する解除操作判定手段(140、150)と、
解除操作が行われたと前記解除操作判定手段(140、150)が判定したことに基づいて、前記誤操作対応制御手段(130)による前記車両の発進禁止を解除する解除制御手段(160、170)と、を備え、
前記解除操作判定手段(140、150)は、前記誤操作判定手段(110)によって誤操作と判定されたアクセルペダル操作の後、操作量が誤操作判定閾値を超えない範囲で前記アクセルペダルが再操作されたことに基づいて、解除操作が行われたと判定することを特徴とするアクセルペダル誤操作対応装置。
IPC (5件):
B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60K 28/10
, B60T 7/12
, B60W 30/09
FI (5件):
B60W10/00 120
, B60K28/10 Z
, B60T7/12 A
, B60W10/04
, B60W30/08 190
Fターム (44件):
3D037FA24
, 3D037FA25
, 3D241AA72
, 3D241AA74
, 3D241AB01
, 3D241AC01
, 3D241AC26
, 3D241AD02
, 3D241AD41
, 3D241AD47
, 3D241AD51
, 3D241AE12
, 3D241AE41
, 3D241AE45
, 3D241BA33
, 3D241BB05
, 3D241BB21
, 3D241BC01
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CD07
, 3D241CD28
, 3D241CD29
, 3D241DA13Z
, 3D241DA14B
, 3D241DA14Z
, 3D241DA45Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB09Z
, 3D241DC33Z
, 3D241DC45Z
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246GA04
, 3D246GC07
, 3D246GC16
, 3D246HA08A
, 3D246HA94A
, 3D246HA95A
, 3D246HB07A
, 3D246HB11A
, 3D246JB12
, 3D246JB43
, 3D246LA72Z
引用特許:
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