特許
J-GLOBAL ID:201203040139231271

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-105738
公開番号(公開出願番号):特開2012-235844
出願日: 2011年05月10日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】遊技者の期待感を維持して長く遊技させること。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、第1補助遊技状態を所定期間発生させた後、非補助遊技状態にする第2確変大当たりと、第1補助遊技状態を所定期間発生させた後、第2補助遊技状態を発生させる第1確変大当たりとに当選し得る大当たり抽選をおこなう。そして、第2補助遊技状態で第1確変大当たりに当選した場合にはつぎの大当たりに当選するまで第1補助遊技状態とし、非補助遊技状態で第1確変大当たりに当選した場合には大当たり後に50回の大当たり抽選がおこなわれるまで第1補助遊技状態とする。【選択図】図4-1
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過し易くなるように作動可能な可変入賞装置と、 前記始動領域を遊技球が通過した場合に、非特別遊技状態よりも有利な特別遊技に関する判定用情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記判定用情報に基づき、前記特別遊技に関する判定をおこなう判定手段と、 前記判定手段によって、前記特別遊技をおこなうと判定された場合に、特別遊技状態を発生させる特別遊技制御手段と、 を備え、 前記特別遊技制御手段は、 第1特別遊技をおこなうと判定された場合に、前記非特別遊技状態よりも前記始動領域を遊技球が通過し易くなるように前記可変入賞装置を作動させる第1補助遊技状態を所定期間発生させた後、前記非特別遊技状態にする第1特別遊技制御手段と、 第2特別遊技をおこなうと判定された場合に、前記第1補助遊技状態を前記所定期間発生させた後、前記非特別遊技状態よりも前記始動領域を遊技球が通過し易く、且つ、前記第1補助遊技状態よりも前記始動領域を遊技球が通過し難くなるように前記可変入賞装置を作動させる第2補助遊技状態を発生させる第2特別遊技制御手段と、 を有して、 前記第2特別遊技制御手段は、前記第2補助遊技状態で前記第2特別遊技をおこなうと判定された場合と前記非特別遊技状態で前記第2特別遊技をおこなうと判定された場合とで、異なる期間の前記第1補助遊技状態を発生させることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA04 ,  2C088AA42 ,  2C088EB24

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