特許
J-GLOBAL ID:201203040183510633
インクジェットプリンタのインク供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
綿貫 隆夫
, 岡村 隆志
, 堀米 和春
, 平井 善博
, 傳田 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174423
公開番号(公開出願番号):特開2012-210824
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】サブタンクの容量を確保しつつ圧力制御手段側へのインク流入を防止し、プリンタヘッドに気泡を混在させず安定してインクを吐出できるインクジェットプリンタのインク供給装置を提供する。【解決手段】このインク供給装置は、プリンタヘッドに接続され、液体インクが貯留されるインク室123が内部に形成されたサブタンク120と、サブタンク120に接続され、インク室123に供給される液体インクが貯留されたメインタンクとを有し、サブタンク120の下面側には、インク室123からヘッド側供給路125に連通するそれぞれ独立した複数の供給孔126b、127aが形成され、前記複数の供給孔のうち少なくとも2つの供給孔126b、127aには、インク室123にそれぞれ開口したインク室側開口が形成されており、該インク室側開口がインク室123の上下方向において互いに異なった高さ位置に形成される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液体インクを吐出するプリンタヘッドとヘッド側供給路を介して接続され、液体インクが貯留されるインク室が内部に形成されたサブタンクと、
前記サブタンクに接続され、前記インク室に供給される液体インクが貯留されたメインタンクとを有したインクジェットプリンタのインク供給装置において、
前記サブタンクの下面側には、前記インク室から前記ヘッド側供給路に連通するそれぞれ独立した複数の供給孔が形成され、
前記複数の供給孔のうち少なくとも2つの前記供給孔には、前記インク室にそれぞれ開口したインク室側開口が形成されており、該インク室側開口が前記インク室の上下方向において互いに異なった高さ位置に形成されたことを特徴とするインクジェットプリンタのインク供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB34
, 2C056EB50
, 2C056EB53
, 2C056EB55
, 2C056EC07
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC20
, 2C056EC23
, 2C056EC37
, 2C056EC62
, 2C056FA10
, 2C056FD20
, 2C056HA37
, 2C056HA44
, 2C056KA03
, 2C056KA04
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB19
, 2C056KB26
, 2C056KB35
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KD02
, 2C056KD08
引用特許: