特許
J-GLOBAL ID:201203040280439986

非空気圧タイヤのスポーク設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  名塚 聡 ,  岡田 淳平 ,  森 秀行 ,  堀田 幸裕 ,  加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158743
公開番号(公開出願番号):特開2012-126379
出願日: 2011年07月20日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】非空気圧タイヤのスポークの円周上配列をに起因する騒音の低減方法を提供する。【解決手段】非空気圧タイヤのスポーク円周上配列をランダムにし騒音の分散を計る。地面に接触するトレッド1を保持する複数のスポーク2をスポーク支持円形台3を基準に3つの異なる角度で円周上に配置設計する。この3つの角度は小角a、中角b、大角cに分けられ、小角aを基準として、中角b/小角a=比率値よりも大角c/小角a=比率値が大きくなる様に設定しスポーク2を不規則な角度で配列する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地面に接触するトレッド1の下で、このトレッド1を保持する複数のスポーク2がスポーク支持円形台3を基準に円周方向に沿って放射状に設けられた非空気圧タイヤのスポーク設計方法であって、 前記スポーク2は、スポーク支持円形台3で3つの角度で円周上に配置設計され、このスポーク2の3つの角度は、小角(a)、中角(b)、大角(c)に分けられ、前記小角(a)を基準として、中角(b)/小角(a)=比率値(p)よりも大角(c)/小角(a)=比率値(q)が大きく設定されてスポーク2が不規則な角度で配列されるように設計されることを特徴とする非空気圧タイヤのスポーク設計方法。
IPC (1件):
B60B 1/00
FI (1件):
B60B1/00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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