特許
J-GLOBAL ID:201203040824793460

飲料を調製するための装置、方法及びカプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松井 光夫 ,  村上 博司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516018
公開番号(公開出願番号):特表2012-530535
出願日: 2009年12月30日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】本発明は抽出可能の製品を用いて消費するのに適した所定量の飲料を調製する装置、方法及びカプセルに関する。【解決手段】装置は、交換可能なカプセル、及び交換可能なカプセルを保持する収容器と、流体を交換可能なカプセルに供給する流体供給器とを有する器具を有する。交換可能なカプセルは、外周壁、基部及び蓋からなる。その壁、基部及び蓋は抽出可能な製品を有する内部空間を囲んでいる。基部は或る量の流体を流体排出器によって入口領域を通してカプセルに供給する当該入口領域を有する。蓋は調製した飲料を出口領域を通してカプセルから容器に供給する当該出口領域を有する。カプセルの入口領域の流れ抵抗は、出口領域の流れ抵抗より低い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
抽出可能な製品を用いて、消費に適した所定量の飲料を調製する装置であって、前記装置は、 交換可能なカプセル、及び 前記交換可能なカプセルを保持する収容器と、或る量の水のような流体を圧力をかけて前記交換可能なカプセルに供給する流体供給器とを備える器具、 を有し、 前記交換可能なカプセルが外周壁、前記外周壁を第一端で閉じる基部、及び前記外周壁を前記基部の反対側の第二端で閉じる蓋を有し、 前記外周壁、基部及び蓋が前記抽出可能な製品を有する内部空間を囲み、 前記基部は、前記流体供給器によって或る量の流体を前記カプセルに入口領域を介して供給する前記入口領域を有し、 前記蓋は、調製した飲料を出口領域を通して前記カプセルから容器に供給する前記出口領域を有し、 前記カプセルが前記抽出可能な製品を有するときに、前記カプセルの前記入口領域の流れ抵抗が前記出口領域の流れ抵抗より低い、 前記飲料を調製する装置。
IPC (2件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/34
FI (2件):
A47J31/06 A ,  A47J31/34
Fターム (11件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA14 ,  4B104BA35 ,  4B104BA40 ,  4B104BA45 ,  4B104BA53 ,  4B104BA57 ,  4B104BA66 ,  4B104EA06 ,  4B104EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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