特許
J-GLOBAL ID:201203041227659954
遮光瞳を有する高開口率対物光学系
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054126
公開番号(公開出願番号):特開2012-168541
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】対物光学系、特に、投影対物光学系、好ましくは、マイクロリソグラフィー投影対物光学系の提供。【解決手段】光線束を通過させる開口部を有さない少なくとも1枚の鏡S1を有する第1部分対物光学系100と、少なくとも1枚の1次凹面鏡SK1と1枚の2次凹面鏡SK2を有する第2部分対物光学系200とを含み、1次凹面鏡SK1と2次凹面鏡SK2が光線束を通過させる開口部を有する、動作波長が特に193nm以下の、対物光学系、特にマイクロリソグラフィー投影対物光学系に関する。【選択図】図1q
請求項(抜粋):
対象物面(10)と、
結像面(20)と、
少なくとも第1の鏡(1000)及び第2の鏡(1010)を備えた第1部分鏡群(300.1)と、
少なくとも第3の鏡(1020)及び第4の鏡(1030)を備えた第2部分鏡群(200.1)とを含む、
好ましくは波長が193nm以下、特に好ましくは波長nが100nm以下の対物光学系、特にマイクロリソグラフィー投影対物光学系であって、
前記投影対物光学系の中間像(22)を、前記第1部分鏡群(300.1)の前記第1の鏡(1000)と前記第2部分鏡群(200.1)の前記第4の鏡(1030)との間の光路に結像し、
前記第3の鏡は前記対象物面(10)から前記結像面(20)への光路において最後から2番目の鏡であり、
前記第3の鏡は凹面鏡で構成され、
前記第1の鏡、前記第2の鏡、前記第3の鏡及び前記第4の鏡は開口部を有し、
前記第1の鏡(1000)が第1の鏡直径d2を有し、前記第4の鏡(1030)が第2の鏡直径d1を有し、
中間像は、放射が入射する前記第4の鏡の第1の面から第1の距離Z1離間し、
IPC (5件):
G02B 17/06
, G02B 13/18
, H01L 21/027
, G03F 7/20
, G02B 17/00
FI (6件):
G02B17/06
, G02B13/18
, H01L21/30 515D
, H01L21/30 531A
, G03F7/20 521
, G02B17/00 A
Fターム (14件):
2H087KA21
, 2H087NA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087TA02
, 2H087TA06
, 5F146BA05
, 5F146CB02
, 5F146CB45
, 5F146GA03
, 5F146GA21
, 5F146GB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭63-178207
-
特開昭63-178207
-
特開昭63-178207
前のページに戻る