特許
J-GLOBAL ID:201203041334234362

携帯情報機器、電子機器、および、接続検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082927
公開番号(公開出願番号):特開2012-222858
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】水分が付着した場合でも端末側接続端子の電気化学的腐食が生じにくく低コストで実現できる携帯情報機器を得ること。【解決手段】端末側接続端子13と、動作電源としての二次電池18を含む内部回路15と、前記端末側接続端子13と前記内部回路15との間に設けられたスイッチ素子17と、制御部31とを備え、前記制御部31は、前記端末側接続端子13の検出端子ピン34に間欠的なパルス状電圧を印加し、前記パルス状電圧の電位の変化を測定することで、前記端末側接続端子13に外部機器の接続端子が接続されているか否かを検出し、前記端末側接続端子13に前記外部機器の接続端子が接続されている場合に、前記スイッチ素子17を操作して前記端末側接続端子13と前記内部回路15とを接続する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端末側接続端子と、 動作電源としての二次電池を含む内部回路と、 前記端末側接続端子と前記内部回路との間に設けられたスイッチ素子と、 制御部とを備え、 前記制御部は、前記端末側接続端子の検出端子ピンに間欠的なパルス状電圧を印加し、前記パルス状電圧の電位の変化を測定することで、前記端末側接続端子に外部機器の接続端子が接続されているか否かを検出し、前記端末側接続端子に前記外部機器の接続端子が接続されている場合に、前記スイッチ素子を操作して前記端末側接続端子と前記内部回路とを接続することを特徴とする携帯情報機器。
IPC (1件):
H02J 7/00
FI (1件):
H02J7/00 301C
Fターム (6件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA02 ,  5G503FA07 ,  5G503FA08

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