特許
J-GLOBAL ID:201203041363706621

シーラガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-252013
公開番号(公開出願番号):特開2012-101180
出願日: 2010年11月10日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】液だれ防止装置付きのシーラガンAにおいて、シーラを吐出筒2先端の吐出口20aから吐出させて塗布作業、充填作業を行うときに、吐出口20aからの吐出に直進性がなく、作業性を悪くしている問題を解決するため、吐出するシーラが、吐出口20aから、前方に向け直進して吐出されるようにする手段を創出する。【解決手段】液だれ防止装置Bが装備せしめてあるシーラガンAにおいて、吐出筒2の先端の吐出口20aの前面に、内腔を吐出口20aの口径に揃えた誘導パイプCを、突出長さが10mm程度となる長さに設定して吐出口20aを延出するように装設する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
シーラガン(A)のボディ(a)に、握りレバー(5)の回動作動に連動して拡縮室(p)が拡縮することで吐出と吸引の作動を行うポンプ装置(P)を組み付け、そのポンプ装置(P)の拡縮室(p)に接続する吸引・吐出パイプ(64)を、前記ボディ(a)の先端側に設けた吐出筒(2)の内腔に配位し、その吸引・吐出パイプ(64)の先端開口を、吐出筒(2)の先端の吐出口(20a)の近傍に臨ませて構成せる液だれ防止装置(B)が装備せしめてあるシーラガン(A)において、吐出筒(2)の先端の吐出口(20a)の前面に、内腔を吐出口(20a)の口径に揃えた誘導パイプ(C)を、突出長さが10mm程度となる長さに設定して吐出口(20a)を延出するように装設したことを特徴とするシーラガン。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (2件):
B05C5/00 A ,  B05C11/10
Fターム (10件):
4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA35 ,  4F041BA60 ,  4F042AB00 ,  4F042BA07 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CC08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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