特許
J-GLOBAL ID:201203041519595779

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-278349
公開番号(公開出願番号):特開2012-129025
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】 器具本体にねじ孔を要することなく複数の発光モジュールを器具本体にねじ止めできて、製造コストの低減可能な照明器具を提供する。【解決手段】 照明器具は、器具本体11と、複数の発光モジュール35と、複数のモジュール固定ねじ40を具備する。器具本体11は第1部材12と第2部材22を備え、これら両部材をその長手方向に延びる一側縁部12a,22aを互に離間させて連結する。両部材のうちの一方の部材12に、離間された一側縁部12a,22a間に対向する支持部16を設ける。支持部16にその長手方向に延びるモジュール用溝条19を形成する。複数のねじ通し部を有したモジュール基板36に発光部37を複数実装してなる発光モジュール35を、支持部16の長手方向に間隔的に配設する。モジュール固定ねじ40をねじ通し部に通してモジュール用溝条19にねじ込んで、各発光モジュール35を支持部16に固定したことを特徴としている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1部材と第2部材を備え、これら両部材の長手方向に延びる一側縁部を互に離間させて前記両部材を連結するとともに、前記離間された一側縁部間に対向する支持部を前記両部材のうちの一方に設け、かつ、前記支持部の長手方向に延びるモジュール用溝条を前記離間された一側縁部間に臨んで前記支持部に形成した器具本体と; 複数のねじ通し部を有したモジュール基板に発光部を複数装着してなり、前記ねじ通し部を前記モジュール用溝条に対向させるとともに前記発光部を前記離間された一側縁部間に向けて前記支持部に、この支持部の長手方向に間隔的に配置された複数の発光モジュールと; 前記ねじ通し部を通って前記モジュール用溝条にねじ込まれて前記発光モジュールを前記支持部に固定した複数のモジュール固定ねじと; を具備することを特徴とする照明器具。
IPC (5件):
F21V 19/00 ,  F21S 8/04 ,  F21V 5/00 ,  F21V 21/26 ,  F21S 2/00
FI (7件):
F21V19/00 170 ,  F21S8/04 100 ,  F21V19/00 150 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/00 630 ,  F21V21/26 100 ,  F21S2/00 100
Fターム (4件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K243MA01

前のページに戻る