特許
J-GLOBAL ID:201203041607778336

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-097672
公開番号(公開出願番号):特開2012-228328
出願日: 2011年04月25日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】可動役物を円滑に動作させること。【解決手段】第1可動役物を進出させる場合、進出動作直後では、退避一般路221aを移動するため、駆動モータ211の回転速度を急速に上昇させる。第1可動役物が退避一般路221aを移動していくと、第1可動役物は湾曲路222に到達する。湾曲路222では、第1可動役物の進出移動を妨げる力が作用する。具体的には、第1可動役物が湾曲路222の上側摺動壁222aに当接して、第1可動役物が上側摺動壁222aを押圧することによって、進出移動に要する力以外の余計な力がかかる。そこで、湾曲路222では、緩和曲線に基づく回転速度とし、湾曲路222に至る直前の退避一般路221aにおける第1可動役物の移動速度の低下を極力抑えた回転速度として、すなわち、滑らかな動作を保持しながら大きなトルクを得るようにする。【選択図】図9-1
請求項(抜粋):
湾曲状に形成される特別路を有して、第1位置から当該第1位置とは異なる第2位置へ向けて配置されるガイド部と、 前記ガイド部に沿って移動可能に設けられる装飾体と、 回転速度と回転力とに所定の相関関係を有して駆動回転し、前記ガイド部に沿って前記装飾体を移動させる駆動手段と、 前記装飾体を前記第1位置から前記第2位置まで移動させる際、前記特別路では、所定の緩和曲線に基づく回転速度として前記駆動手段を駆動回転させる駆動制御手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (3件)

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