特許
J-GLOBAL ID:201203041621112910

ホームノードBゲートウェイアドレスを検索するためのセルIDおよびマスクの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-532043
公開番号(公開出願番号):特表2012-506202
出願日: 2009年10月19日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
本発明は、ターゲット無線基地局(14)において、ユーザ装置(13)に対する接続の、ソースセル(12)からターゲットセル識別子に関連するターゲットセル(11)へのハンドオーバを行うことを可能にするための方法に関する。ソースセル(12)はソース無線基地局(15)によってサービスが提供され、ターゲットセル(11)はターゲット無線基地局(14)によってサービスが提供される。ターゲット無線基地局(14)およびソース無線基地局(15)は無線通信ネットワーク(100)の中に備えられ、ターゲット無線基地局(14)は、ネットワークノード識別子に関連してゲートウェイノード(16)接続されるよう適合される。ゲートウェイノード(16)は、コアネットワーク(17)に向かって、およびソース無線基地局(15)に向かってのターゲット無線基地局(14)に対するプロキシとして動作する。ターゲット無線基地局は、ターゲットセル(11)の中で、ユーザ装置(13)に対して、無線チャネルの上でターゲットセル識別子およびマスクを定期的にブロードキャストする。ターゲットセル識別子は、ゲートウェイノード(16)のネットワークノード識別子を備え、ネットワークノード識別子はターゲットセル識別子の中に埋め込まれる。そしてマスクは、ターゲットセル識別子からネットワークノード識別子を導出するために使用されるべきものである。
請求項(抜粋):
ユーザ装置(13)への接続のソースセル(12)からターゲットセル識別子と関連するターゲットセル(11)へのハンドオーバを可能にするためのターゲット無線基地局(14)における方法であって、前記ソースセル(12)はソース無線基地局(15)によってサービスされ、前記ターゲットセル(11)は前記ターゲット無線基地局(14)によってサービスされ、前記ターゲット無線基地局(14)と前記ソース無線基地局(15)とは無線通信ネットワーク(100)に含まれ、前記ターゲット無線基地局(14)はネットワークノード識別子に関連するゲートウェイノード(16)へ接続するのに適しており、前記ゲートウェイノード(16)はコアネットワーク(17)に対して及び前記ソース無線基地局(15)に対して前記ターゲット無線基地局(14)のプロキシとして動作し、前記方法は、 前記ユーザ装置(13)への無線チャネルにより前記ターゲットセル(11)内で前記ターゲットセル識別子とマスクとを周期的にブロードキャストするステップ(1050)であって、前記ターゲットセル識別子は該ターゲットセル識別子に埋め込まれた前記ゲートウェイノード(16)の前記ネットワークノード識別子を含み、前記マスクは前記ターゲットセル識別子から前記ネットワークノード識別子を導出するために使用される、ブロードキャストする前記ステップ(1050) を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 36/04 ,  H04W 36/38 ,  H04W 92/16
FI (3件):
H04Q7/00 304 ,  H04Q7/00 332 ,  H04Q7/00 690
Fターム (13件):
5K067AA21 ,  5K067CC14 ,  5K067DD19 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ39

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