特許
J-GLOBAL ID:201203041660374352

マルチキャリア動作中の誤検出低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-508796
公開番号(公開出願番号):特表2012-525802
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
多重コンポーネントキャリアが構成されるとき、ブラインド復号中に制御チャネルの誤検出を低減することを可能にするシステムおよび方法について説明する。UEは、複数のキャリア上の制御チャネルのブラインド検出を実行することができ、検出された各制御チャネルは、誤検出を低減するために検証され得る。一態様では、基準キャリアが選択され得、1つまたは複数の検出された制御チャネルは、1つの検出された制御チャネルが基準キャリア上にある限り、検証される。別の態様では、制御チャネルは、複数の制御チャネル検出が検証のために必要とされるようにバンドルされ得る。さらに、ブラインド復号中にUEにガイダンスを与え、ならびに検出の検証を与えるダミー制御チャネルが導入され得る。さらに、基準キャリア、バンドリング、および/またはダミー制御チャネルの様々な組合せが利用され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つのコンポーネントキャリア上でブラインド検出を実行することであって、ブラインド検出が、前記少なくとも1つのコンポーネントキャリア上の制御チャネルを検出しようと試みる、実行することと、 それぞれ各制御チャネル検出に関連する、制御チャネル検出の数とコンポーネントキャリア識別情報とを識別することと、 制御チャネル検出の前記数または前記コンポーネントキャリア識別情報のうちの少なくとも1つに基づいて、検出された制御チャネルを受け付けるべきかどうかを判断することと を備える、方法。
IPC (3件):
H04W 28/04 ,  H04J 11/00 ,  H04J 99/00
FI (3件):
H04Q7/00 262 ,  H04J11/00 Z ,  H04J15/00
Fターム (10件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH25
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (7件)
  • DOWNLINK CONTROL STRUCTURE FOR LTE-A
  • PDCCH DESIGN FOR CARRIER AGGREGATION
  • DOWNLINK CONTROL SIGNALLING DESIGN FOR LTE-A
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審査官引用 (15件)
  • DOWNLINK CONTROL STRUCTURE FOR LTE-A
  • DOWNLINK CONTROL STRUCTURE FOR LTE-A
  • PDCCH DESIGN FOR CARRIER AGGREGATION
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