特許
J-GLOBAL ID:201203041667328682
イメージによりガイドされた治療計画のための自動化された生体組織の輪郭抽出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-502834
公開番号(公開出願番号):特表2012-522557
出願日: 2010年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
放射線プランニングのために患者の医療イメージにおける解剖学的構造を輪郭抽出するとき、プロセッサは、低解像度イメージ(MRI又は低線量CTなど)においてランドマークを検出し、検出したランドマークを解剖学的構造のリファレンス輪郭のリファレンスランドマークにマッピングする。マッピングされたランドマークは、解剖学的構造に適合するようにリファレンス輪郭を調整することを実現する。調整されたリファレンス輪郭データは変換され、薄板スプラインを利用して第2イメージに適用され、調整された高解像度イメージが放射線治療プランニングに利用される。
請求項(抜粋):
イメージによりガイドされる治療計画に用いられるイメージおける解剖学的特徴を輪郭抽出するシステムであって、
イメージング装置から患者の解剖学的構造の初期イメージを受信し、
前記初期イメージにおいて解剖学的ランドマークを検出し、
前記解剖学的構造に対応するリファレンス輪郭におけるリファレンスランドマークと前記検出された解剖学的ランドマークの位置とを比較し、
前記検出された解剖学的ランドマークを前記リファレンスランドマークにマッピングし、
前記マッピングされたランドマークのペアに基づき、前記リファレンス輪郭を前記解剖学的構造に調整し、
前記調整されたリファレンス輪郭を利用して、前記解剖学的構造の第2イメージにおける前記解剖学的構造の輪郭を調整し、
調整された第2イメージをメモリに格納し、
前記調整された第2イメージを治療計画コンポーネントに提供するプロセッサを有するシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 360J
, A61B5/05 380
, A61B5/05 390
Fターム (15件):
4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093AA26
, 4C093FF16
, 4C093FF20
, 4C093FF33
, 4C093FF37
, 4C096AA12
, 4C096AA18
, 4C096AC03
, 4C096DC14
, 4C096DC19
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DE06
引用特許:
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