特許
J-GLOBAL ID:201203041722039504
電気自動車の充放電ハーネス配索構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-110196
公開番号(公開出願番号):特開2012-240477
出願日: 2011年05月17日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】電気自動車に外力が入力した際の充放電ハーネスのプロテクト性を向上することができる電気自動車の充放電ハーネス配索構造を提供する。【解決手段】本発明の電気自動車の充放電ハーネス配索構造は、モータルームに配置されてモータ駆動ユニット10に駆動電流を供給する強電ユニット20と、車体フロアの下部に配置したバッテリパックを、充放電ハーネス51を介して接続する電気自動車において、強電ユニット20が、モータルームと車体フロアの間に起立するダッシュパネルに対向したユニット背面(強電モジュール背面)24と、ユニット背面24から強電ユニット20の内部に向かって陥没し、その内側に充放電ハーネス51の一端51aを接続する充放電ハーネス接続端子26を設けたハーネス接続凹部25と、を備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モータルームに配置し、走行駆動源となるモータ駆動ユニットに駆動電流を供給する強電ユニットと、車体フロアの下部に配置したバッテリパックを、充放電ハーネスを介して接続する電気自動車において、
前記強電ユニットは、前記モータルームと前記車体フロアの間に起立するダッシュパネルに対向したユニット背面と、
前記ユニット背面から前記強電ユニットの内部に向かって陥没し、その内側に前記充放電ハーネスの一端を接続する充放電ハーネス接続端子を設けたハーネス接続凹部と、
を備えたことを特徴とする電気自動車の充放電ハーネス配索構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R16/02 620Z
, B60K1/04 Z
Fターム (15件):
3D235BB12
, 3D235BB41
, 3D235CC12
, 3D235CC13
, 3D235CC15
, 3D235DD17
, 3D235DD19
, 3D235DD35
, 3D235EE63
, 3D235FF14
, 3D235FF36
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH22
, 3D235HH23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ハウジング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-202126
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電気自動車の搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-168967
出願人:日産自動車株式会社
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ワイヤハーネス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-211973
出願人:矢崎総業株式会社, スズキ株式会社
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表示装置用ワイヤーハーネス収納構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-324157
出願人:矢崎総業株式会社
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自動車用電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-091938
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-023350
出願人:住友電装株式会社
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