特許
J-GLOBAL ID:201203042082655943

カラスの営巣防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-243586
公開番号(公開出願番号):特開2012-100372
出願日: 2010年10月29日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電柱頂部の側面から挿入、固定される固定バンド部と、該固定バンド部の上部に位置する尖頭部と、前記固定バンド部の外周面に配置されたLED照明装置とから成るカラスの営巣防止装置であって、 前記LED照明装置が、黄色、アンバー色及びオレンジ系色のうちの何れかの光を発光する複数のLED照明球と、該複数のLED照明球の電源と、前記複数のLED照明球をカラスの営巣時間帯のみ発光させる照度センサーと、これら電気部品の制御部と、から成ることを特徴とするカラスの営巣防止装置。
IPC (2件):
H02G 7/00 ,  A01M 29/08
FI (2件):
H02G7/00 P ,  A01M29/00 102
Fターム (9件):
2B121AA07 ,  2B121DA37 ,  2B121DA62 ,  2B121DA70 ,  2B121EA21 ,  2B121FA04 ,  2B121FA13 ,  2B121FA20 ,  5G367AD09

前のページに戻る