特許
J-GLOBAL ID:201203042368740581

LED点灯装置およびLED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 住吉 秀一 ,  宮城 康史 ,  茜ヶ久保 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-231920
公開番号(公開出願番号):特開2012-084489
出願日: 2010年10月14日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】力率改善を図るとともに、装置の小型化が可能なLED点灯装置を提供すること。【解決手段】コイル13とスイッチ14とが直列接続され、整流回路33の出力端子にその両端が接続されるPFC回路と、コンデンサ15とダイオード16が直列接続されてスイッチにその両端が接続され、スイッチが開放状態となった場合にコイルに生じる起電力と整流回路からの電圧の合計電圧によってコンデンサをダイオード経由で充電し、スイッチが短絡状態になった場合にコンデンサに蓄積された電荷をスイッチ14経由でLED40に供給する蓄電回路と、平滑用コイル17と平滑用コンデンサ18が直列接続されてダイオードにその両端が接続され、蓄電回路から出力される電流を平滑化し、平滑用コンデンサの両端電圧をLEDに供給する平滑化回路と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電力を整流回路により整流して得られる脈流電力によって1または複数のLEDを点灯するLED点灯装置において、 コイルとスイッチとが直列接続され、前記整流回路の出力端子にその両端が接続されるPFC回路と、 コンデンサとダイオードが直列接続されて前記スイッチにその両端が接続され、前記スイッチが開放状態となった場合に前記コイルに生じる起電力と前記整流回路からの電圧の合計電圧によって前記コンデンサを前記ダイオード経由で充電し、前記スイッチが短絡状態になった場合に前記コンデンサに蓄積された電荷を前記スイッチ経由で前記LEDに供給する蓄電回路と、 平滑用コイルと平滑用コンデンサが直列接続されて前記ダイオードにその両端が接続され、前記蓄電回路から出力される電流を平滑化し、前記平滑用コンデンサの両端電圧を前記LEDに供給する平滑化回路と、 を有することを特徴とするLED点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (7件):
3K073AA42 ,  3K073BA09 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CL11 ,  3K073CM02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-382425   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 発光ダイオード点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-203610   出願人:東芝ライテック株式会社
  • LED点灯装置およびLED照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-118194   出願人:東芝ライテック株式会社

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