特許
J-GLOBAL ID:201203042385981797
電動ブレーキ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-079763
公開番号(公開出願番号):特開2012-214090
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】シリンダ内部へのピストンの組み付け性を容易にするとともに、従来よりも少ない部品点数でシリンダ長の短縮を可能にした電動ブレーキ装置を提供する。【解決手段】進退動可能なピストンを内蔵するシリンダ部と、前記ピストンを駆動するためのモータと、前記モータの駆動力を前記ピストンに伝達するための駆動力伝達機構と、を備え、前記モータの駆動力によって前記ピストンを前進駆動することによりブレーキ液圧を発生する電動ブレーキ装置であって、前記シリンダ部は前記駆動力伝達機構が配置される側と反対側の端部が開口して形成されているとともに、該反対側の端部が蓋部材により閉塞され、前記シリンダ部内での前記ピストンの駆動位置が所定範囲となるように、前記蓋部材と前記ピストンとの間に規制手段が設けられていることを特徴とする、電動ブレーキ装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
進退動可能なピストンを内蔵するシリンダ部と、
前記ピストンを駆動するためのモータと、
前記モータの駆動力を前記ピストンに伝達するための駆動力伝達機構と、を備え、前記モータの駆動力によって前記ピストンを前進駆動することによりブレーキ液圧を発生する電動ブレーキ装置であって、
前記シリンダ部は前記駆動力伝達機構が配置される側と反対側の端部が開口して形成されているとともに、該反対側の端部が蓋部材により閉塞され、
前記シリンダ部内での前記ピストンの駆動位置が所定範囲となるように、前記蓋部材と前記ピストンとの間に規制手段が設けられていることを特徴とする、電動ブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D048BB03
, 3D048BB52
, 3D048BB54
, 3D048CC54
, 3D048NN01
, 3D048NN10
, 3D048PP02
, 3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246GA13
, 3D246GB37
, 3D246LA10A
, 3D246LA15Z
, 3D246LA73Z
, 3D246MA23
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